柏発!人生を200%味わい尽くしたいオトナ女子のおしゃれな本格薬膳教室

 

こんにちは。ナチュラル薬膳生活クリエイター・薬膳ライフコーチ須崎桂子です。

 

こうして「おいしいブログ」をお読みくださり、ご縁に心から感謝しています。

ワードプレスでホームページを構築するのに慣れてきた2017年6月、「薬膳素材+ハーブ事典」を設置しようと思い立ち、「黄耆(おうぎ)から【薬膳素材メディカルハーブ事典】スタート♪を宣言していました。

 

しかし、『ナチュラル薬膳生活応用編』の出版プロジェクトにかまけているうちに、「薬膳素材+ハーブ事典」は長いこと放置してしまいました。

 

しかし理由はそれだけでなく、裏側でHTMLというテキストエディタを使って事典形式に設計するのが簡単でなく、薬膳素材とハーブの情報は2年半で3つ掲載しただけで手が付けられない状態だったのです。。。

 

でも今年は生まれ変わって短期・中期・長期プランを立てながら、今まで以上に情報発信を強化することにしたので、今年最初の新月に決めた朔望月の短期プランのひとつとして、この「薬膳素材+ハーブ事典」を、せめてタイトルだけでも刷新することにしました。

 

その新生タイトルは、ナチュラル薬膳生活®【薬膳素材メディカルハーブ事典】です!

 

♣本格薬膳教室の棚に並ぶ薬膳素材メディカルハーブ

 

あまり大きくは変わらなない事典名ですが、本格薬膳を学んで人生を健やかに200%満喫したいオトナ女子のためにコツコツ愉しく更新していきますので、よろしくお願いします。

 

今日はそんな【薬膳素材メディカルハーブ事典】に賭ける想いをお伝えさせて頂きますね。

 

【薬膳素材メディカルハーブ事典】とは

 

【薬膳素材メディカルハーブ事典】が何かをご紹介する前にご質問なのですが、皆さんは「薬膳素材」と「メディカルハーブ」の違いが分かりますか?

 

それに「薬膳素材メディカルハーブ」と、ふたつをくっつけられたら、余計に分かりにくいと思います。

 

【薬膳素材メディカルハーブ事典】薬膳ライフに役立つ薬膳素材をホームページ上で公開している目録です。

 

お教室の世界では一般的な専門用語のような「言葉(ことば)」は、商標権に抵触しない限り、その言葉を使う先生や団体が決めた基準で定義づけ」されて使われています。

 

今では一般的になった「薬膳(やくぜん)」という言葉ひとつを例にとってもそうです。

 

「薬膳は薬が入った膳ではなく、中国伝統医学(中医学)の理論に基づいて不調の改善や健康増進を目的に作る食事療法です。ですから必ずしも中薬(生薬)を入れる必要はありません。」

 

「ナチュラル薬膳生活カレッジ柏本校サロン」と、ここに付随する「ナチュラル薬膳生活文化普及協会」では、薬膳をこのように定義づけています。

 

しかし薬膳には「薬」の文字が入っているせいか「中華」っぽいイメージが強いせいか、いまだに漢方薬が入っている中華料理だと思っている人が多いです。

 

わたくしは「食物」「中薬(生薬)」「メディカルハーブ」を薬膳素材」と位置付け、中薬や漢方薬以外の食材も使いながら、ナチュラル薬膳生活(薬膳ライフ)のカリキュラムで生徒さん達に、薬膳フードセラピーに使う薬膳素材やメディカルハーブが何かをお伝えするのに、少し苦労していました。

 

ですから一般の方やまだお会いしたことのない未来の生徒さん達には、薬膳ライフの「薬膳素材」と「メディカルハーブ」の違いはなおさら分かりにくいだろうと客観的に検証しなおしてみました。

 

ナチュラル薬膳生活(薬膳ライフ)の中で、メディカルハーブは薬膳フードセラピー(中医学理論の食事療法・食養生)の材料として大切な薬膳素材のひとつです。

 

そこで、ナチュラル薬膳生活®【薬膳素材メディカルハーブ事典】、「主に【前期】コーディネーター養成コースの公式テキスト『ナチュラル薬膳生活入門編』、【後期】アドバイザー養成コースの公式テキスト『ナチュラル薬膳生活応用編』に収載され、ナチュラル薬膳生活専門家養成コースや、ナチュラル薬膳生活(薬膳ライフ)で使われている薬膳素材の目録」、と改めて明確に定義をしなおしています。

♣薬膳素材の定義 『ナチュラル薬膳生活入門編』図LOGIC1-3p.10参照 illustrated by ©須崎桂子

 

ここでは、食物と同じように料理や茶剤に使われたり、薬膳素材の中薬と重複したりするメディカルハーブがかなりあるので、【薬膳素材メディカルハーブ事典】では食品として経口摂取できるメディカルハーブを薬膳素材のひとつとみなしています。

 

そしてここでいうメディカルハーブには、外用のみで使ったり、毒性や刺激の強い薬草は含みません。

 

「食物」兼「メディカルハーブ」兼「中薬」の薬膳素材では、上の薬膳素材の図で示しているミカンの果皮が分かりやすい例になるかと思います。

 

食物としてのミカンは果皮より果肉の方が普段の暮らしでは美味しい果物として食べられています。

 

日本ではミカンの皮には農薬が使われているので捨てられることが多いですね。

 

でも、ミカンの果皮は昔から「陳皮(ちんぴ)」と呼ばれて身体の中の気(生体エネルギー)の流れを良くする中薬(生薬)として中国で使われてきました。

 

今でも香港の街を歩いていると、青いミカンの皮がきれいに切りそろえられて日干しに吊るされている光景を街中で目にすることがあります。

 

香港の薬局ではこのように真っ黒になるまで乾燥させた中薬の陳皮を買うことができます。

 

見た目は黒くておいしくなさそうですが、実は古いほど価値が高いとされモノによって値段も違いますし、高級な陳皮は素晴らしい柑橘の熟したような良い香りがします。

 

ちなみに中国語で「陳」は良い意味で年代物であり古いことを表します。

 

♣香港の薬局で陳皮を量り売りで買っているところ。

 

わたくしも薬膳の先生になってからは、無農薬の国産ミカンが手に入るとせっせと日干しにして手作り陳皮を作って、薬膳レシピの調理例を生徒さん達にご紹介しています。

 

♣手作り陳皮を刻んで気を巡らす薬膳を作っているところです。

 

ミカンの皮はメディカルハーブの分野ではオレンジピールと呼ばれて、柑橘系のリモネンの良い香りで精神状態をリラックスさせる茶剤に入れたりする場合があります。

 

先にお話ししたとおり、メディカルハーブは外用に使われることがありますが、【薬膳素材メディカルハーブ事典】では食品として内服できる薬草としてのメディカルハーブの機能にのみ着目して収載しています。

 

ミカンの皮からはアロマセラピーで使われる精油がとれますが、それは経口摂取するには特定の「精油」という植物化学成分が高濃度に抽出されているものなので生体への作用が強いです。ですから、オレンジピールの精油のような外用で使われるメディカルハーブ製剤は、【薬膳素材メディカルハーブ事典】には含めていません。

 

♣精油(エッセンシャルオイル)オレンジピール・ローズマリー・ペパーミント(イメージ)

 

薬膳素材のひとつなのにホームページのメディカルハーブを【薬膳素材メディカルハーブ事典】の名称に併記している理由は、メディカルハーブの中には中国の医典が由来である薬膳素材の中に、収載されていない薬草があるからです。

 

このため紙媒体で出版済の薬膳テキストと違って、最新情報に更新しやすいインターネット媒体では「薬膳素材辞典」ではなく、【薬膳素材メディカルハーブ事典】と併記することにした次第です。

 

メディカルハーブには主に欧米の伝統医学で使われてきた薬草が多く含まれます。

 

それらには、現代になってから薬効が科学的に研究されたり、立証されたりしているものが多いです。

 

そして、伝統医学と現代医学を融合した統合医療の分野で、医療従事者の方々にも広く使われているものもあります。

 

興味深い例としては、薬草といってもメディカルハーブの中には、2020年2月1日に「エビデンス薬膳素材「日干し舞茸」がんや生活習慣病を予防する薬膳に」でご紹介したような菌類のきのこなども含まれているのが、記憶に新しい方もいらっしゃることと思います。

 

♣手作りできるがんや骨粗鬆症を予防する薬膳素材「日干し舞茸」

 

それ以外の例では、花粉症の改善などに使う「ネトル」というメディカルハーブがあります。

 

♣イギリスのコッツウォルズ研修旅行で道端に見かけたネトル。触ると炎症を起こす刺毛があります。

 

ネトル(西洋イラクサ)は、ヨーロッパで使われてきた薬草なので中国の先人の医典には収載されていません。

 

ネトルは体質に合う人ならば茶剤として飲むと、花粉症が軽くなります。

 

こうしたネトルの薬効は、臨床と医学的な知見から分かっているので、ナチュラル薬膳生活(薬膳ライフ)では花粉症の軽減に生徒さん達にご紹介しています。

 

 但し、ネトルはヒスタミンを含むので体質や体調に合わない人が使うと蕁麻疹が出る場合があります。

 

実際にわたくしはネトルにアレルギーがありまして、ネトルの茶剤を飲んで顏に痒みやで湿疹が出た経験があるので、それ以来、自分の花粉症ケアにはあまり積極的に使っていません。

 

このようにナチュラル薬膳生活カレッジ柏本校サロンでは、洋の東西を問わず薬膳素材となる植物たちに対する先人の経験則を尊重しながら、植物化学成分がなぜ先人が伝えてきた薬理作用を呈するのか出来るだけ科学の視点からも眺めるようにしています。

 

そして書籍から学んだ知識だけではなく、自分自身や家族や生徒さん達から伺った臨床例も事実と確認した話も交えながらしながら、薬膳ライフに役立つ薬膳素材となるメディカルハーブのお話しを、【薬膳素材メディカルハーブ事典】の中でお伝えしていきたいと思っています。

 

薬膳素材やメディカルハーブを薬膳ライフや薬膳レッスンで活かしながら得た知見と経験をそのまま埋もれさせてしまうのは、もったいないなあと思うので、出来る限りウェブ上の【薬膳素材メディカルハーブ事典】で編纂させて参ります。

  

こうした作業に【魂のごちそう薬膳ライフ】スピリットで取り組んでいると、わたくしが最も尊敬する明の時代の中医学の先人「李時珍(りじちん)」さんのことが彷彿と胸に湧き上がります。

 

♣『ナチュラル薬膳生活入門編』薬膳の歴史 明時代 p.25 参照 illustrated by けいてぃーさん

李時珍さんはコンピューターやデータベースといった電子媒体のない時代に、およそ30年もかけて『本草綱目』という中薬学の大辞典を編纂したわたくしのヒーローです。

 

♣簡体字ですが李時珍さんの本草綱目を原書風に。

 

【薬膳素材メディカルハーブ事典】にはまだ数種類のしか収載出来ていませんが、せっかく自由の利く自前のホームページに設置する「けいてぃー先生のオリジナル事典」です。

 

ですから、無機的に効能や成分を記載するだけではなく、わたくしの個性を活かしながらそれぞれの活用法や背景となる楽しいストーリーや動画にリンクを貼って、オトナ女子の生徒さんたちや薬膳ライフに興味を持ってくださる皆さまのお勉強や暮らしのお役に立てば幸いです。

 

ナチュラル薬膳生活(薬膳ライフ)では、スーパーマーケットやハーブショップで買える身近な食材から、漢方薬局で扱っている作用の穏やかな中薬(生薬)まで、自由自在に使こなして薬膳フードセラピーをして、自分でキレイと健康を守ります。

 

ナチュラル薬膳生活専門家養成コースで本格薬膳を学んだオトナ女子の修了生達は、スーパーマーケットの普通の食材の中から、夏バテ予防や生活習慣病など、日々の軽い不調の改善から慢性病のケアまで目的に合う薬膳素材を見極めて、家庭薬膳作りに活かすスキルを身に付けています。

 

【薬膳素材メディカルハーブ事典】が、ナチュラル薬膳生活®(薬膳ライフ)にご興味を持って頂くきっかけとなれば大変嬉しく存じます。

 

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須崎桂子

代表ナチュラル薬膳生活カレッジ柏本校サロン ナチュラル薬膳生活文化普及協会
千葉県柏市で「薬膳ライフ」の先生&案内人を育成する本格的な薬膳教室を主宰しています。中国の薬膳を日本の家庭生活に取り入れやすい「ナチュラル薬膳生活」というライフスタイルの一環として家庭や社会に健康と幸せを届ける人材を育て続けています。 薬膳ライフコーチ・ナチュラル薬膳生活クリエイター