貧血ケアに 金針菜のしじみ汁
鉄欠乏症を改善する薬膳フードセラピー♪ 「血(けつ)」をたくわえている肝を養うしじみ汁に、血脈を守る黄色い金針菜を加えて血を生み出す和風薬膳の一汁です。中医薬膳学的にみると、肝の潤い「肝陰」を潤すとそれは血の材料になるので、間接的に造血に役立ちます。現代栄養学的にも、しじみは鉄分豊富でビタミンB12も含むので、貧血対策におススメの薬膳素材です☆金針菜にはココロをリラックスさせる働きもあるから、陰や血がだんだん少なくなってきてイライラしやすい更年期の精神症状のケアにも応用が利きます。
分量
人分
分量
人分
材料
作り方
  1. 鍋にしじみと水を入れて、しじみの口が開くまで加熱する。
  2. 金針菜を洗って軸の固い部分を切り取り、鍋に加える。
  3. さっと加熱し直して火を止め、味噌で調味して椀に盛り分ける。
レシピのメモ

♡しじみの有効成分を十分に頂くため、灰汁はとり除きません。
♡金針菜を加えてから加熱し過ぎると、ばらけてしまうので、短時間でさっと火を通します。

♣参考文献・データ

ナチュラル薬膳生活入門編』須崎桂子 ナチュラル薬膳生活文化普及協会
薬膳素材の分類 去湿類 金針菜 p.160 清熱類 しじみ p.91 参照

食材健康大辞典』監修 五明紀春 時事通信社 p.315

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