ナチュラル薬膳生活カレッジ 柏本校サロンについて

ナチュラル薬膳生活カレッジは、「薬膳の知恵を日本の家庭料理や「ライフスタイル医学に活かして、健やかな暮らし方を学べる薬膳教室です。

オーナー講師の須崎桂子☆けいてぃーさんが、開校したときに張り切って「カレッジ!」と命名してしまいましたが、小さいおうちで営んでいます。

そして2008年にオープンしてからずっ~と、次にご紹介する「家庭薬膳のキッチンドクター」の育成をミッションに、千葉県柏市で「ナチュラル薬膳生活」のレッスンを続けています。

♣お教室の入り口はカフェのようなおしゃれな外観が目印です。

ミッション「家庭薬膳のキッチンドクター育成」

ナチュラル薬膳生活カレッジのミッションは、「家庭薬膳のキッチンドクター」の育成です。

なぜなら、日本のお台所で家族の健康の鍵を握っている方々に、薬膳の先人の知恵も知って家庭薬膳のキッチンドクターとなり、食を通じた健康管理に活かして頂きたいという思いがあるからです。

薬膳フードセラピーのある暮らし方は、自律神経や免疫力などココロとカラダのバランスを整えるので、自然治癒力が高まりやすくなります。

ですから、微力でもナチュラル薬膳生活を普及することで、ひとりでも多くの人たちの健康寿命が伸びたり、医療機関にかかる人たちが減って、社会貢献につながればよいと願っています。

薬膳の考え方には、「暮らしている土地」、「移りゆく季節」、「人の体質や体調の変化」に合わせる「三因制宜(さんいんせいぎ)」という中医学のポリシーが貫かれています。

画一的なお料理をたくさん作る外食では、ひとりひとりのコンディションに合う食事を出すのはほとんどムリです。

変わりゆく環境や心身の状態に合わせて、毎日の食事を調節できるのは、ご家庭でお台所を預かっている人に他なりません。

薬膳を学ばれるご本人はもちろん、愛するパートナーや、育ち盛りのお子さん、可愛いお孫さん、年老いたご両親、お教室や飲食やセラピーサロンのお客様のためなど、ご家庭や社会に薬膳フードセラピーを施せる人材を世に送り出すのは、ナチュラル薬膳生活カレッジにとって何よりの喜びです。

サロン教室「オトナ可愛い学び空間」

ナチュラル薬膳生活カレッジ柏本校サロンは、カフェだった一軒家を改装してつくった、オトナ可愛い学び空間です。

なぜなら日頃、公私ともに慌ただしいオトナの生徒さんが多いので、サロン教室ではゆったりと学んで欲しいからです。

ですから、講義も調理実習も、生徒さん達に楽しいレッスン時間を過ごしてもらえるように、背もたれが高くて座り心地のよい椅子や、機能的なキッチン、可愛いうつわなどを備えています。

♣オトナ可愛いサロン教室に一歩入ると、心地よい空気が流れています。

「ナチュラル薬膳生活」について

コンセプト「ライフスタイル医学+家庭薬膳」

ところで、薬膳ライフスタイル医学って一体なんのこと?と聞かれることが多いので、ちょっとご案内させて頂きます。

なぜ「薬膳」だけでなくナチュラル薬膳生活というコンセプトで、薬膳教室を続けているのかもお伝えします。

🐉薬膳・・・中国伝統医学(中医学)に基づいた「食事療法」
🐉ライフスタイル医学・・・生活習慣で健康を守る「予防医学」
🐉ナチュラル薬膳生活・・・ライフスタイル医学に家庭薬膳を活かした「健やかな暮らし方」

薬膳は、中国伝統医学(中医学)から生まれた食事療法で、「食養生」や「薬膳フードセラピー」ともいいます。

ライフスタイル医学は、生活習慣で健康を守る予防医学です。現代医学や現代栄養学の要素も含んでいます。そして食事だけでなく、適度な運動や休養も大切な要素と捉えています。

ナチュラル薬膳生活は、家庭薬膳をライフスタイル医学に活かした「健やかな暮らし方」です。

家庭薬膳」については、次のフツーの家庭料理が薬膳に変わる!「ナチュラル薬膳生活」でご案内します。

♣健やかな暮らしには食事だけでなく、植物の気を浴びながら散歩する軽い運動や休養も大切。

フツーの家庭料理を薬膳に変える魔法!

基本的にナチュラル薬膳生活では身近な食材の中から、予防したり治したいと思っている症状にぴったりな薬膳素材を見つけ、家庭料理に活かしてキレイと健康を守ります。

中医学の先人の知恵に照らして、日々の生活で作るこうした家庭料理は、イライラやカゼのひき始めなど、軽いココロやカラダの不調をこまめに改善するのに役立つからです。

こうしてこしらえたお料理は、もはやフツーの家庭料理ではなく、立派な家庭薬膳」!

ですから、「フツーの家庭料理が薬膳に変わる!」というワケです。

家庭薬膳のキッチンドクターが手に入れる「フツーの家庭料理を薬膳に変える魔法!」は、一生モノのスキルです。

オーナー講師の須崎桂子☆けいてぃーさんは、この魔法を必要としている生徒さん達にお伝えすべく、自分も日々精進しながら薬膳レッスンを続けています。

生活習慣病の予防にも「ナチュラル薬膳生活」

ナチュラル薬膳生活は、伝統医学と現代予防医学のアプローチで、生活習慣病予防したり進行を緩やかにする、毎日の食事づくりのガイドラインに役立ちます。

私たちは一旦この世に生を受けたら、食べものでカラダを作り、イノチを支えていかなくてはなりません。

ですからナチュラル薬膳生活では、健やかに暮らすために「食事」を特に重視しています。

但し、飽食となった現代の日本社会では、ただ食事を摂ればいいというわけではありません。

空腹を満たすだけで食べるものに無頓着だったり、食べたいものだけ食べる偏食を続けていると、陰陽バランスが崩れて、糖尿病、脂質異常症、高血圧といった生活習慣病になるリスクが高まります。

薬膳の考え方を知っていると、食事でカラダの中に不足しているモノは補う、溜まっている老廃物は取り除く、詰まっている毒素は解毒する方法が分かるので、生活習慣病につながるバランスの崩れを日頃からこまめに調節できるようになるのです。

しかし、生活習慣病のケアについては伝統医学ばかりに頼っていると、抽象的な方法論に偏ってしまいがちです。

ですから、身体のコンディションをチェックするには、健康診断で得られた血糖値や中性脂肪値、自分で把握できるBMI(体重と身長から割り出す体格指数)など、現代予防医学の手法も用いています。

カロリー計算が必要な糖尿病であれば、薬膳の手法に現代栄養学をプラスすることもあります。

♣生活習慣病の予防にはBMIを把握するなど日頃のコンディションチェックも大切です。

ナチュラル薬膳生活については、よくあるご質問でもご案内していますので、よろしければご参照ください。

「ナチュラル薬膳生活」レッスンの特色

お料理だけではないコト

ナチュラル薬膳生活のレッスンでは、家庭薬膳のお料理作りやご試食を楽しむだけではありません。

先人の知恵を参考にしてどう薬膳レシピを作るのか紐解いたり、ライフスタイル医学も取り入れて生活習慣病の予防や進行を緩やかにする薬膳作りを考えたり、薬膳素材と重なるメディカルハーブでハーブ薬膳を組み立てたりします。

♣生活習慣病のケアに役立つ薬膳素材兼メディカルハーブ「桑葉(マルベリー)」を使う薬膳ご飯。

健やかな暮らしに役立つ内容であれば、有酸素運動で代謝を高める運動療法、中医学に基づいた導引養生功(日本では一般的に「気功」といわれます。)や太極拳、欧米の伝統医学から生まれたメディカルハーブ、生理心理学や心理療法などついて話しが弾む場合もあります。

毎秋恒例の香港薬膳研修ツアーで地元のお父さんと交流のハプニング^^

目的で選べる薬膳カリキュラム

気軽な1日入門講座から、本格的に学べる通年の養成コースまで、のレッスンも全て🔰さんから学べる薬膳カリキュラムを整えています。

薬膳のお料理を楽しみたい・・・、中医学や薬膳学の理論も調理も体系的に学びたい・・・、生徒さん達によって薬膳でやりたいことが違うからです。

家庭薬膳を中心としてのお料理のクラスでは特殊な中薬や方剤(漢方薬)は使いませんが、養成コースでは実際に中薬や方剤を煎じて薬膳を作る調理実習を行います。

薬膳フードセラピーレッスンをご覧になって、ご自身の目的に合う学びのカタチを見つけて頂ければ幸いです。

無料動画レッスンでも中医学のバランス理論をやさしく紐解いています。

また、ナチュラル薬膳生活に関連して、薬膳素材と重なるメディカルハーブのレッスンや、個別カウンセリングレッスンも実施しています。

🐉薬膳フードセラピー レッスン
🐉メディカルハーブ レッスン
🐉カウンセリング レッスン

少人数制

生徒さんの理解度やニーズが分かるよう、マンツーマンから少人数の指導を採用しています。ひとりひとりに合わせて心身をケアする東洋伝統医学と同じアプローチです。

分かりやすさ

中国語を学んだことのある日本人講師なので、薬膳を始めて学ぶ生徒さん達が困惑しそうな漢字の表現を紐解いて、分かりやすく説明します。

日本人は漢字が読めるので、テキストの中の漢字の意味を理解していないのに、なんとなく分かったような気分になりがちです。

例えば、「裏(り)」は、「裏側」ではなく「内側」のことですよ、っといった風に補足説明を致します。

ナチュラル薬膳生活カレッジのおいたち

ナチュラル薬膳生活カレッジは、もともと、都心にある金融情報の外資系企業でバリバリ働いていた、元営業ウーマンのオーナー講師、須崎桂子☆けいてぃーさんがオープンしました。

薬膳教室を始めようと思ったきっかけは、会社勤めをしていた2003年の春に遅ればせながら結婚し、その年の暮れに大好きだった父親をがんで亡くし、年明けすぐにめいっこが生まれ、自分自身は婦人科系の手術で入院して、人生に対する価値観が変わってしまったことでした。

新しいイノチを家族に迎える喜び、子宝に恵まれなかったなあという諦めたキモチ、消えていく家族のイノチと別れる悲しみ、年を重ねるにつれて感じ始める自分や家族の健康に対する不安・・・、人生においてイノチに深く向き合うタイミングや経験は人によって様々でしょう。

でも誰だって、イノチについてふと考えるときはありますよね。

自分の場合は、家族を通じて続けざまにイノチの終わりと始まりを目の当たりにして、それまでの生き方を見つめ直したり、自分の努力ではどうにもならない自然の摂理を肌で感じるようになりました。

そんな最中、手術を受ける病院に向かう途中に、書店の店先に置いてあった薬膳料理のレシピ本に目が留まって買い、手術の後で病院のベッドで読んでみました。

その本のレシピ自体は中華料理のシェフによるもので、あまり家庭料理には向かない内容でした。

でも、薬膳の理論を監修した中医師が書いた箇所には、薬膳が中医学に基づいた食事療法であることが説明してあって、とても面白いと思いました。

さらに、中医学自体が中国の古代哲学の流れを汲んでいて、自然環境と人間の調和や、人間のココロとカラダの全体的なバランスなどが、健康に深く関わっているという考え方を知りました。

そこで仕事に復帰した後に働きながら、2005年から薬膳の学校に通って中医薬膳学を修め、日々の食事を大切にして健康を守ろうと心がけるようになりました。

でもまだこの時点では、安定したサラリーマン生活を止め、薬膳教室を始めようとは思いませんでした。

♣外資系企業の営業ウーマンだった頃のけいてぃーさん。ベトナム出張でアジアの同僚たちと研修を受けたときの楽しい思い出♡

とにかく結婚して家庭でキッチンを預かるようになったこともあり、やってみたらお料理は楽しかったので、共働きで忙しかったけれど、薬膳の考え方を取り入れて家庭薬膳を作るようになりました。

自分と家族のお弁当も薬膳の考え方を活かして、毎日作って勤め先に持って行きました。

一方、会社勤めの仕事もチャレンジが面白くて働き続けていたのですが、更年期の年代に入る前くらいから仕事が思い通りに行かないことが多くなり、情けなく感じることが増えました。

それでも無理をしてお勤めを続けているうちに、とうとうココロとカラダのバランスを崩してしまいました。

せっかく中医学を通じて、自然と調和した生き方や、QOL(クオリティー・オブ・ライフ)を意識するようになっていたのに、これでは考えていることをやっていることがちぐはぐです。

しかしそのおかげで、おうちで心がけていた薬膳フードセラピーが、カラダだけでなくココロも癒すことに、改めて気づきました。

♣ココロを癒す薬膳素材たっぷりの手作りカンタンなハート型のクッキーです。

そこでこれからをどう生きるべきか、うんと悩んだのですが、人生の後半は薬膳のメリットを何らかのカタチで世の中に伝えるお仕事をしたいと考えました。

結局なかなかふんぎりがつかなかったのですが、2008年にサラリーマン生活に別れを告げるきっかけが訪れました。

そして、大切な家族との食事を含め家庭生活も大切にしたかったので、うちからほど近い柏にナチュラル薬膳生活カレッジをオープンして現在に至っています。

♣ナチュラル薬膳生活アドバイザーさん達と毎年恒例となった薬膳ランチ会の準備をしているところです。

こうして夢を持って開いた薬膳教室ではありますが、サラリーマンのころと違って、人生の道のりは平たんではありません。

しかし、受講生のみなさまや、理解のある家族、そして多くの方々の支えのおかげで、薬膳のある健やかな暮らし方を伝える仕事を、日々感謝しながら続けています。