「薬剤師」「看護師」「セラピスト」「栄養士」「プロ志向の大人女性」が薬膳レシピ開発力を身につけられる本格コースレッスン♪
【前期】薬膳基礎コースは、ナチュラル薬膳生活専門家養成コースの前半部分。
ナチュラル薬膳生活文化普及協会の運営母体、ナチュラル薬膳生活カレッジ柏本校サロンのコースレッスンです。
「料理教室でなく資格ビジネスでない薬膳教室をネットで探しまわって、ちゃんと分かるように体系的に教えてくれる薬膳の先生にやっと出会えました!」
千葉県の柏市の近隣から遠い北海道や海外のデンマークに住む生徒さんまでが、こう喜んで通学やZOOMで学んでいる薬膳教室です。
学ぶのは料理ではない中医学の食事療法。
薬膳基礎コースでは中医学の理論に基づいて自分で考え、季節特有の不調を予防・ケアするのに必要な薬膳レシピ開発力が身につきます。
薬膳レシピ開発力を証明したいプロ志向の方には、オプションで「ナチュラル薬膳生活コーディネーター」を受験して認定資格を取得する機会をご用意しています。
先が読めない時代、薬膳でスキルアップして、今から未来に備えたい医療従事者の薬剤師や看護師、ハーブやアロマやヒプノやレイキといった自然療法のセラピスト、管理栄養士、料理家などのスペシャリストもこれまで受講しています。
また、キャリアコーチなど他の分野の専門家の方や、これから薬膳の知識と実践力を身につけて「医・食・癒」の仕事に就きたいプロ志向の女性のみなさんも学んでいます。
コースカリキュラムのオプションで『薬膳生活レシピ開発BOOK』を薬膳講師とともに共著した「レシピ開発力」の実績が認められて、健康食の企業への就職が決まった生徒さんもいらっしゃいます。
薬膳を学んで食のプロへの道を切り拓いた生徒さまもいらっしゃるのです。
薬膳のプロを医・食・癒の現場に育成するミッション
「薬膳を医療や食や癒しの仕事についている人たちにお伝えする。」
これが薬膳講師のわたくし須崎桂子の人生のミッション。
でも以前は外資系企業で金融情報をセールスする多忙なサラリーマンという、全くの異業種に就いていました。
薬膳の道に入ったのは、肺がんの放射線治療で胸にやけどを負ったに父に食事療法をしてあげられなかった過去の苦い経験が理由です。
父は有名な大学病院を探して初期治療を施してもらい、通院で放射線治療を受けていたのですね。
退院後は自宅から通院して放射線治療や化学療法を受けながら生活をしていたのですが、肺がんは完治が難しい病気です。
すでに結婚して家を出ていたので、勤めの後でなるべく実家に行ってがんの父や精神的にショックをうけた母の面倒を見ていました。
残念だったのは、病院からは放射線治療を受けている患者の心や体のケアについてアドバイスがなかったこと。
父は気管支にやけどをしているし、死に至る病への恐怖で母親まで精神的に参ってしまい、両親ともに不眠症にかかっている状態。
薬膳講師となった今は、呼吸器を潤して炎症を鎮める柿のことや、心のケアには食べる人が好きな香りのよい柑橘類のことを知っているので、症状を見極めて養生にふさわしい食べ物や調理法がすぐ頭に浮かびます。
でもその当時は、父や母に一体どんな料理を作ってあげたらよいのか分からず、食事療法をできなかったので途方に暮れました。
父の好物のパスタなどを作って笑顔で食卓を囲み一緒に食べたら、それはそれでとても喜んでくれたのですが、あのとき食事が人の心や体の苦痛を癒せることを知っていたかったです。
父が亡くなった後、それまでの仕事中心だった生き方に疑問を感じて、もともと中国の古代哲学に興味があったことから薬膳という食事療法に興味を持ち学ぶご縁を得ました。
そして薬膳という中医学に基づく食事療法のスキルを手に入れたとき、「薬膳を医療や食や癒しの仕事についている人たちに伝えなければ」という使命を感じました。
こうした職業の専門家の方々が、体調に問題を抱える人たちに家庭でどう過ごしたら心と体の癒しになるか、本人や家族に薬膳生活の食事療法をさらっと提案してくれたら、救われる人たちはとても多いと思ったのです。
そこで、中医学に基づく食事療法を中心とした暮らし方を考案して「ナチュラル薬膳生活Ⓡ」と名付けました。
そして、医・食・癒の女性専門家や、人の健康に関わる仕事で活躍したい女性たちに薬膳レシピ開発の極意を伝えたくて、会社を辞めて薬膳教室と薬膳協会を創りました。
大好きだった父が容体が急変してクリスマスイブに亡くなってから、5年後のことでした。
今では薬膳に詳しいプロを健康に関わる各分野に送り出すことに生きがいを感じて、薬膳講師の仕事をさせて頂いています。
ナチュラル薬膳生活 生徒さんの声
家庭や仕事の現場で「ナチュラル薬膳生活®」を生かしている卒業生のみなさんは、未来の鏡に映るあなたの姿そのものです。
薬膳で自分も人も幸せにしている大人女性のみなさんの声が参考になれば幸いです。

ナチュラル薬膳生活を学んで人生が変わりました。
漢方薬のことを薬学部で勉強はしたけれど、
調剤薬局で仕事をしていても、実際に生薬を目にすることはほとんどありません。実際に薬膳では生薬を使ってどう料理するのかとても興味があったので受講しました。レッスンを受講してみたら薬膳は生薬を入れなくてもスーパーの普通の食材で予防・治療を目的に作れる食事療法なのが分かり、とても身近になりました。しかも、体を温める生薬の肉桂(にっけい)はスパイス売り場で見かける食材のシナモンと全く同じものだったりします。だから、冷え性を癒す家庭薬膳などを気軽に作れるようになりました。
薬を服用している患者さまが食のアドバイスを必要とすることがあったら、これからは薬膳の知恵を必要に応じてかんたんにお伝えすることができそうでよかったです。(薬剤師 50代 女性 Aさま)
エステにリピートして来てくださるクライアントさまの中には、せっかく施術して心も体もリフレッシュしたのに、次の月にお越しになるとまた心が落ち込んだり、体がカチカチにこわばっている方がいらっしゃいます。こうした方々には西洋医学的なアプローチをするだけでなく、ふだんの生活の中での薬膳フードセラピーを通じて、自分でもある程度セルフメディケーションするようにアドバイスできたら、クライアントさまの心と体の不調を根本的な治療になるのではないかと考えました。実際にレッスンを受講してみたら、ふだんの料理で使う食事が薬膳素材としてたくさん出てきたので、知識をすぐにクライアントさまへのサービスに応用できたので、とても実践的でした。精神的な不調のケアには香りのよいハーブティーを施術後に出して差し上げて、ふだんの生活の中でもストレスのケアには、香りの食材を使うことで薬膳効果が得られることをさりげなく伝えられるようになりました。クライアントさまには、ときどき薬膳の勉強会イベントをひらいたりしてご好評を頂いており、薬膳の勉強が実際の仕事にとても役立っています。
管理栄養士なので現代栄養学の知識がありますが、以前マクロビも学んで、料理教室のレシピ考案の際、健康食づくりに生かしていました。しかし今ではマクロビだけでなくこちらでの薬膳の勉強の知識も生かして健康に良い食事作りを生徒さん達にご紹介しています。もともとマクロビが中医学の考え方をとり入れていることを知っていたので、中医学から生まれた薬膳との違いを理解して健康によい食事療法を提案したかったからです。驚いたことにマクロビと薬膳では塩の働きの解釈が逆だったりすることがあり、最初はとても混乱しました。(例えば、マクロビで塩は温めると言われていますが、中医学の薬理学である中薬学では、塩は冷ますための薬として使われてきました。)でも質問すると、薬膳の先生は違いを受け止めてくれて、中医学と薬膳学の先人の知恵では経験則がエビデンスで、人体の生理の仕組みや薬膳素材の効能が過去の蓄積から後世に伝えられてきたことを説明してくれました。修了した年の冬のクリスマス薬膳会では、身体を温める鮭をメインに使って薬膳キッシュを皆さんと分かち合い、薬膳レシピを自分で考案できるようになりとても嬉しく感じています。こうした薬膳の知恵は、料理教室のレシピを考案するのにこれからも役立てていきたいと思っています。(料理家 40代 女性 Cさま)
看護の仕事は精神的にも体力的にも、かなり負担がかかったせいか、体調を崩してしまったので、一時的に職を離れることにした間に、薬膳を学ぶことにしました。病院には医師や看護師や看護師助手や医療技師や病院内薬剤師や医療事務のスタッフなどさまざまな職業の人たちが働いています。医療に関わる仕事をしているので、食事が健康を守るのに大切なことはみんな知ってはいると思うのでですが、忙しいので食事の質に気を遣う余裕はありません。でもレッスンを受講してみたら、薬膳は目的に合わせればお味噌汁や和え物など、ふだん食べている和食でも作れることが分かり、気構えて取り組まなくてもいいので安心しました。しかもはと麦のようにちょっと珍しい雑穀がむくみを改善する生薬の薏苡仁(よくいにん)と全く同じ植物だということが分かり、興味深かったです。おかげで立ち仕事で下半身に溜まりやすい水毒をはと麦のご飯でデトックスする家庭薬膳などを自分で考えて作れるようになりました。生活習慣病の患者さまへの食事指導のときなどに、現代医学や現代栄養学だけでなく、こうした先人の知恵も取り入れながら一般の方に分かりやすく伝えられるようになりたいと思います。(看護師 40代 女性 Dさま)
【前期】薬膳基礎コース
【前期】薬膳基礎コースは、ナチュラル薬膳生活専門家養成コースの前半部分。必ず薬膳レシピ開発できるようになる特色、分かりやすいテキスト、サポート体制が整っています。
3つのオリジナルコンセプト・コンテンツ・メソッド
ナチュラル薬膳生活カレッジでは、中国生まれの薬膳の考え方をそのまま日本に持ち込んでも、手に入りにくい材料があったり、漢字まじりの理論の説明があいまい過ぎて日本人には分かりにくいいと考えているため、3つのオリジナルコンセプト・コンテンツ・メソッドで、薬膳を教えています。
オリジナルコンセプト「ナチュラル薬膳生活®」ライフスタイル医学
中医学や薬膳学だけでなく、現代医学や現代栄養学の要素も取り入れて「ナチュラル薬膳生活®」というライフスタイル医学の暮らし方をコンセプトに教えています。
そして、食事だけで心と体の健康を守るのは難しいので、食事・運動・休養の健康の三本柱で心身の陰陽バランスを整える暮らし方を提案しています。
オリジナルコンテンツ「陰陽ホメオスタシスのネットワークシステム」
ナチュラル薬膳生活の究極の目的は、「心身の陰陽バランス」を理想的な状態に整えて健康を保つライフスタイルです。
陰と陽というのは、中国の古代哲学の森羅万象の見方で、たとえば精神状態であればリラックスしているのが「陰」、反対にアクティブなのが「陽」というように、対極にある正反対のモノやコトを表します。

しかし、陰と陽のバランシングを理解して実践するには、中医学と薬膳学だけでは抽象的であいまいすぎる部分があるため十分でありません。
ですから、ナチュラル薬膳生活では伝統医学に現代医学の知見を掛け合わせています。
そしてナチュラル薬膳生活が目指す健やかな陰と陽の理想のバランス状態を、下図のようにビジュアライズして、「陰陽ホメオスタシスのネットワークシステム」と命名しました。
この理想のバランスを整える暮らし方を専門家の女性たちにお伝えするために生まれたのが、「ナチュラル薬膳生活専門家養成コース」です。
オリジナルメソッド「薬膳レシピ開発シート」
ナチュラル薬膳生活の本格的なカリキュラムでは、最初から「薬膳レシピ開発シート」や補助教材やテキストを使って、自分で薬膳レシピを考案する課題に取り組んでいただきます。
薬膳レシピを作成する課題の答案は、講師が自ら丁寧に添削をいたします。
ですから修了生のみなさんは全員、薬膳レシピを自分で考えて組み立てられるようになり、家庭や専門職の現場で生かしてくださっています。
講師直筆のオリジナル薬膳テキスト
【前期】薬膳基礎コースの理論レッスンでは、講師直筆の『ナチュラル薬膳生活入門編』を参考書に使って、理論レッスンで薬膳の考え方の土台となる中医学の基礎理論をしっかり学びます。
中国語を学んだことがある日本人の薬膳講師が、本場中国の中医薬大学のテキストも含めて40冊近くの専門書をリサーチして書きました。
日本人が誤解に陥りやすい曖昧な漢字の翻訳を極力カット。「水(すい)」と「湿(しつ)」の違いなどを丁寧に解説しています。
基礎から学ぶ日本人の初心者が薬膳レシピ開発の極意がこの1冊で分かるように書いた「一生使える実践的な学術書」でもあります。
最初に中国の古代哲学から、どのように中医学の考え方が生まれたのか分かるよう歴史的な背景をご紹介します。
すると、わたしたち人間を取り巻く大宇宙(大自然)の変化に、小宇宙(人間)が翻弄されながら、たくましく生きてきたことが分かります。
そして、厳しい自然災害や気候変動にどう合わせたら健やかに生きていけるのだろうかと、先人が試行錯誤しながら築き上げてきた知恵のひとつが「薬膳」だということが伝わってくるでしょう。
抽象的な理論だけでなく、日々の薬膳レシピ開発に欠かせない薬膳素材辞典も一緒に収載されている実践書。
修了後も医・食・癒の仕事現場や家庭でずっと使える一生モノの本格的な薬膳の参考書です。
【前期】薬膳基礎コースの参考書『ナチュラル薬膳生活入門編』と【後期】薬膳応用コースの参考書『ナチュラル薬膳生活応用編』は、ナチュラル薬膳生活文化普及協会認定資格の公式テキストでもあります。
【前期】薬膳基礎コースの安心サポート

「ナチュラル薬膳生活」を学びたいけれど、ちょっと不安という貴女へ
医療や美容や料理の専門家の生徒さん達は、薬膳講師がホームページのブログやメルマガで配信しているナチュラル薬膳生活に価値を見出して、学びに来てくださっています。
薬膳講師とお会いになって入学を検討なさりたい場合は、どうぞ※「薬膳体験パーソナルレッスン」も併せてお読みください。
受講やご体験の前に講師に相談したい場合は、ZOOMによる30分無料相談を随時承っております。
将来、薬膳を仕事に生かしたい大人女性のみなさんの疑問やお悩みなどを、じっくりと聞かせて頂いています。
薬膳体験パーソナルレッスンは「体験」銘打っていますが、※第0回ナチュラル薬膳生活ベーシックレッスン(下記カリキュラム参照)のことです。
お時間のない方や海外も含め遠方に在住の方には、時間の節約につながるオンラインでの受講にもZOOMオンライン全国対応しています。
万が一、急なお休みで受講できない場合でもZOOM録画や動画で補講を受けることができますので、レッスンに遅れずについていけます。
ついていけるかご心配な場合でも、受講生のみなさんが助け合いながら学べる【ナチュラル薬膳生活スタディーグループ】にご招待いたします。

一般の方が見ることができないグループの中だけでの安心安全の場で、ディスカッションしながら薬膳ライフを深めています。
レッスンとレッスンの間が空いてしまうと勉強しなくて忘れてしまうということがないように、日々、この中で質問し放題!
薬膳講師が仲間たちに分かち合ってくれた質問にお答えしますから、クラスメイト達も気づかなかった疑問点から学びを得られる仕組みです。
また、ナチュラル薬膳生活専門家養成コースの受講生は、受講期間中に、ナチュラル薬膳生活【絆】メンバーズサロン(月額11,000円相当)に無料で参加して、毎日家庭薬膳を投稿して、《食事》《運動》《休養》健康の3本柱の薬膳生活に「つかる」至福の機会が得られます。
レッスンの時間だけ、試験の時だけ勉強したり、ひとりだけで頑張っていても、ナチュラル薬膳生活はなかなか自分の暮らしに定着しないので、仲間達と楽しく過ごせるフェイスブックオンラインコミュニティ「【絆】メンバーズサロン」をご用意しています。
質の高い薬膳生活の最新情報や薬膳ライフヨガの録画を見て、ご自身で心と体を癒す実践を行えるようにしたり、メンバー同士のZOOM交流会や、家庭薬膳のレシピの分かち合いや、勉強会もしています。
【前期】薬膳基礎コース カリキュラム
コロナ流行中は基本的にZOOMオンラインにて実施。コロナの感染状況を見て、理論の回も通学で受講なさりたい場合は、どうぞご相談ください。
調理の回はご希望で教室対面での受講に通学できます。
※内容は一部変更されることがあります。
回 |
レッスン名 |
0 |
※ナチュラル薬膳生活ベーシックレッスン(体験済は免除) |
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中医学の基礎理論 病気のとらえ方 薬膳の歴史 |
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薬膳レシピ開発の基礎理論 薬膳レシピ開発シートの使い方 |
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薬膳調理の基礎理論 かんたんな調理実習 食べる氣功薬膳 |
4 |
中医学の基礎理論 中国の古代哲学 陰陽五行説 |
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薬膳調理の基礎理論 かんたんな調理実習 季節の薬膳 |
6 |
薬膳学の基礎理論 中医営養学 薬膳素材の性質 |
7 |
中医学の基礎理論 中医学の体と病気のとらえ方 蔵象学説 |
8 |
薬膳調理の基礎理論 かんたんな調理実習 季節の薬膳 |
9 |
薬膳学の基礎理論 中医営養学 体温調節系の薬膳素材 |
10 |
中医学の基礎理論 中医学の不調の見立て方 |
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薬膳調理の基礎理論 かんたんな調理理論 季節の薬膳 |
12 |
薬膳学の基礎理論 中医営養学 営養補給系の薬膳素材 |
13 |
中医学の基礎理論 中医学の体と病気のとらえ方 精と気 |
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薬膳調理の基礎理論 かんたんな調理実習 季節の薬膳 |
15 |
薬膳学の基礎理論 中医営養学 デトックス系の薬膳素材 |
16 |
中医学の基礎理論 中医学の病気のとらえ方 血と津液 |
17 |
薬膳調理の基礎理論 かんたんな調理実習 季節の薬膳 |
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薬膳学の基礎理論 中医営養学 機能補助系の薬膳素材 |
【前期】薬膳基礎コース お申込み:
ZOOMオンラインレッスン 昼間クラス 10:00~12:00
※第3回・第5回・第8回・第11回・第14回・第17回の調理レッスンは、ご希望で教室対面にて受講できます。
◎日曜昼間クラス10:00~12:00
第0回(体験と同じ内容) 12/26またはZOOM個別予約にて随時受講。
1/9 (第1回) 1/23(第2回) 2/6 (第3回)
2/20(第4回) 3/6 (第5回) 3/20(第6回)
4/3 (第7回) 4/17(第8回) 5/1 (第9回)
5/15(第10回) 6/5(第11回) 6/19(第12回)
7/3 (第13回) 7/17(第14回) 8/7(第15回)
8/21(第16回) 9/4(第17回) 9/18(第18回)
1/13 (第1回) 1/27(第2回) 2/10(第3回)
2/24(第4回) 3/10(第5回) 3/24(第6回)
4/14 (第7回) 4/28(第8回) 5/12(第9回)
5/26(第10回) 6/9(第11回) 6/23(第12回)
7/14 (第13回) 7/28(第14回) 8/11(第15回)
8/25(第16回) 9/8(第17回) 9/22(第18回)
◎土曜昼間クラス10:00~12:00
第0回(体験と同じ内容) 12/25またはZOOM個別予約にて随時受講。
1/15 (第1回) 1/29(第2回) 2/12(第3回)
2/26 (第4回) 3/12(第5回) 3/26(第6回)
4/9 (第7回) 4/23(第8回) 5/14(第9回)
5/28(第10回) 6/11(第11回) 6/25(第12回)
7/9 (第13回) 7/23(第14回) 8/20(第15回)
8/27(第16回) 9/10(第17回) 9/24(第18回)
受講料(一括前納):356,000円
『ナチュラル薬膳生活入門編』:5,500円(PayPal払いは5,720円
※銀行振込一括払いで、合計361,500円 プラス 振込手数料 となります。
お支払い方法: ◎銀行振込 ◎PayPal(ペイパル) ◎クレジットカード一括払い。
◎銀行振り込み お申し込みの返信メールに記載されている口座まで振込料をご負担のうえ、お振込みください。
例)
◎PayPal(およそ4%手数料):370,000円
お申し込み後の返信メールに記載されているURLをクリックして一括払いでお手続きください。
◎ナチュラル薬膳生活入門編をPayPalでご購入される場合は、返信メールに記載されているURLをクリックしてお手続きください。手数料込で5,720円となります。
分割払いをご希望の場合は、PayPalにてクレジットカード分割払いをお選びください。
ご希望の日程からお申込みください。自動返信メールにてお支払い先をお知らせします。
お申し込みは事前にお支払いのお手続き後に確定となります。
キャンセルポリシー
コース受講開始後の返金はございません。日程変更の場合は事前にご連絡頂き、後日の開講日にお振り替えがない場合は、録画で受講して頂きます。特別な理由のない無断欠席の場合は、お振り替えによる受講は致しかねます。
なお、薬膳ライフコーチ須崎桂子が、ZOOMによる30分無料相談を随時承っておりますので、事前にご不明の点がございましたらどうぞお気軽にお申し込みください。
予約可能な日時の表示がない場合は調整させていただきますので、お問い合わせまでお気軽にご連絡ください。
ナチュラル薬膳生活専門家養成コースに興味をもってくださったみなさまへ
今、ナチュラル薬膳生活を学び始める理由。
「薬膳を仕事に生かしたい、自分や家族や周りを健康にしたい。」と思い立ったら吉日。
まずは始めるアクションが大切ですよね。
「忙しいからまた後で、ときが来たら・・・。」、でも時間は待ってくれません。
どんなにまだ自分が若いと思っていても、心や体が丈夫だと信じていても、時の経過とともに万物と同様、肉体生命がもろくなっていくのは誰もが同じ自然の摂理。
今、学び始めた人はその日から食事で緩やかなエイジングを実践できます。
中国古代哲学に照らしてみれば、この世の万物には循環するサイクルがあり、今、大自然からいただいている命のサイクルには寿命という限りがあります。
薬膳は中国古代哲学の流れをくむ中医学の食事療法。
そして、大自然と調和して食べる哲学ともいえる人類の叡智です。
こうして自然界からいただいた命の質(QOL、Quolity of Life)を、普段の食べ方で最期の日まで健やかに過ごすためのヒントが詰まった先人の知恵とも言えるでしょう。
そのヒントのひとつが「薬膳レシピ《開発力》」です。
薬膳の知恵が腑に落ちた人は、今からでも遅くはありません。
中国古代哲学を通じて生命の意味を考え、自分でレシピを開発して食べるようになるので、ますます健康になり病気のリスクを減らすことができます。
さらに薬膳の考え方を踏まえた「ナチュラル薬膳生活®」では、食事だけでなく生活全体をホリスティックにとらえて健康の維持増進・病気の予防ケアをはかる暮らし方をお伝えしています。
わたくし薬膳講師の須崎桂子は、ナチュラル薬膳生活を「ライフスタイル医学の暮らし方」と位置づけて日々を過ごしています。
ですからレッスンでは薬膳に関連して、東洋伝統医学のエッセンスを活かしたほどよい運動(気功体操や太極拳やヨガ)や、休養(光の瞑想法や呼吸法)などにも、必要に応じて軽く触れることがあります。
今、こうして結ばれた「ご縁」が薬膳生活を始めるきっかけとなれば幸いです。
そして「薬膳で自分も人も幸せにしたい。」志を同じくする大人女性のみなさまと、お会いする日を楽しみにしています。
薬膳ライフコーチ須崎桂子けいてぃー♪
ナチュラル薬膳生活文化普及協会 理事長
ナチュラル薬膳生活カレッジ柏本校サロン オーナー講師