こんにちは。

ナチュラル薬膳生活文化普及協会理事長、薬膳ライフコーチ須崎桂子けいてぃーです♪

 

これまで薬剤師、看護師、料理教室の先生、エステティシャン、薬膳の専門家になりたい大人女性のみなさんに、本格的な薬膳コースをオリジナルテキストで十数年教え続けてきた実績を持っています。

 

ハーブ薬膳茶と須崎桂子

 

新型コロナに翻弄された今年2020年ものこりわずか。

 

週末は2021年のさらなる飛躍を誓って、ちょっと早いクリスマス薬膳もちよりランチ会を、教室とオンラインのハイブリッド開催、密を避けて少人数で愉しみました。

 

アンチエイジングをテーマに仲間達と薬膳を持ち寄り、ミライに種をまく未来設計図のドラフトを描いて、それぞれの夢や誓いを分かち合うステキなひととき。

 

冬の薬膳会2020スイボスゼリー

 

その際、生徒さんが「ナチュラル薬膳生活」の暮らし方や調味料の使い方がムリのない5Kg減のダイエットにつながり、心も体も健やかに変わったと教えてくださったお話しです。

 

薬膳ライフが生徒さんの健康管理にダイレクトに役立っていることがとてもうれしかったので、分かち合わせていただきますね。

 

いろいろダイエットを試した。でも「ナチュラル薬膳生活」でムリなく減量に成功。

 

更年期のころから自分やご家族の体重が増えてきて生活習慣病が気になり始める女性たちは少なくありません。

 

けいてぃーけいてぃー

薬膳の先生をしているわたくしも同じこと。

 

ちょっと油断していると、年齢を重ねるにつれてどんな人でもでも代謝が落ちてくるので、愛する家族の体重や体脂肪だけでなく血糖値や血圧なども気になってきます。

 

食事療法や運動療法を使って減量をいろいろ試しても長続きせず、人生100年時代にこれからをどう健やかに過ごせるか心配になってきた方も多くいらっしゃることでしょう。

 

体重計イメージ

 

生徒さんからも以前、いろいろなダイエットを試したことはあるんですけどね、というお話しを伺っていました。

 

でもコロナ禍にも関わらず、いつもと変わらない笑顔で再会したら、『ナチュラル薬膳生活入門編』をお持ちくださって、まいにちの食事作りに活かしてくださっているとのこと。

 

薬膳はさることながら、わたくしの「ナチュラル薬膳生活®」の食事作りにおける「調味料の使い方」について、フードセラピーのポリシーがとても響いたそうなのです。

 

おかげでもムリなく5Kgくらい体重が減ったとのこと!

 

そこでそもそもなぜ薬膳にそんなに興味を持ったのか、ナチュラル薬膳生活の調味料の使い方をどのように食生活の改善に生かしたのか、くわしくお聞きしました。

 

現代医学や栄養学よりも先人の知恵の薬膳の考え方のほうが分かりやすい。

 

何年か前からいわゆる現代の医学や栄養学よりも、先人の知恵の食事療法にあこがれて薬膳で健康を守りたいと直感で願うようになり始めたとのこと。

 

難しいコトバや専門用語はどうもなじまないそうで、世の中が陰と陽から成り立っているという昔の賢人たちの素朴な自然観やスピリチュアルな感覚のほうが分かりやすかったのかもしれません。

 

たとえば下の図の陰陽太極図(いんようたいきょくず)は、先人の哲学的な世界観をビジュアル化して示しているよい例ですよね。

 

この世の中のモノやコトのうち、白い部分は太陽やアクティブな状態などを表し、黒い部分は月やリラックスな状態などを表しています。

 

陰陽太極図

 

画像で見ると平板な2次元に見えますが、実際の陰陽は3次元の球体に近いカタチ。

 

そしてひとつながりの世界をなしています。

 

だから、陰も陽もどちらも分けることができません。

 

陰と陽は、バランスをとりながら一緒に存在していて、どちらか一方が増えれば、相対的にどちらか一方が減るという状態をシーソーのように、ずっと繰り返していると考えられているのです。

 

シーソーバランス

 

生徒さんはこうした先人の知恵から生まれた薬膳のことをインターネットで調べて、「ナチュラル薬膳生活」興味を持ってくださいました。

 

中医学や薬膳学を理論的にとらえるというよりも、心や体のバランスを実際に食事で整えてみて、実際に感覚としてその効果を感じられたようです。

 

まずは陰と陽のバランスの考え方をご自身のデトックスに上手に生かしたので、ダイエットもうまくいったのでしょう。

 

調味料の使い方にこだわる「ナチュラル薬膳生活」で食の自己変革。

 

薬膳テキストには専門用語が多いけれど、「ナチュラル薬膳生活」の料理の仕方のポリシーの中に、調味料の選び方のことが書いてあって、興味をそそったらしいのですね。

 

それが家庭薬膳を始めて調味料の使い方を改善するという食の自己変革の始まりでした。

 

伺いましたら、それまでは化学添加物が入ったしょっぱい調味料などを気にしないで、たくさん使ってしょっぱかったり、甘かったり、濃い味付けのお料理をしていたそうなのです。

 

でも「ナチュラル薬膳生活」を知ってからは、ソースやたれを買うときは成分を気を付けて見るようになりました。

 

そして、なるべく自然の食材を使っているものを買うようにしたり、自分で手作りしたり、計量したりして、薄味を心がけているそうです。

 

ネパールの岩塩

 

このように素材のうまみを生かして、自然の調味を適度に使う大切さを読んで実践するようになったら、しょっぱい濃い味付けを身体が受け付けなくなりました。

 

そして薬膳食材の味わいそのものを、家族との食事で楽しめるように好みも変わってきたそうです。

 

生徒さん生徒さん

既製品の添加物が入った調味料でなく、自然派食材の調味料や、自分で手作りしたソース、必要最低限の自然塩や、甘味料をちょっと使うだけで、心を体がよろこぶおいしい家庭料理を作れるようになっている自分に気づいたんです!

 

けいてぃーけいてぃー

それはよかったですね。

 

生徒さん生徒さん

塩辛い味でも濃すぎると余計なモノが体にたまるのが分かるようになったんですよね。。。

 

このように嬉しそうに語ってくださいました。

 

するといつの間にか、食事制限しなくても老廃物が体から出て行って、その分いらないモノが減っていることに気付いたらしいのですね。

 

冬の薬膳会でアンチエイジング・ローカロリーなデザート分かち合い。

 

「ナチュラル薬膳生活カレッジ」では夏と冬に生徒さんたちと薬膳レシピを分かち合う薬膳会を開いています。

 

中医学で冬は老化が進みやすいシーズンと考えられているので、テーマはアンチエイジングでした。

 

そこで生徒さんは今自分なりに行っている薬膳フードセラピーを、抗酸化力のあるメディカルハーブとスーパーフードを使って、アンチエイジングの薬膳スイーツをもちよってくださいました。

 

生徒さんが選んだメインの食材は、「ルイボスティー」と「ゴールデンベリー」。

 

どちらも細胞がさびるのを防ぐ濃い植物色素が含まれているメディカルハーブでもあるので、アンチエイジングの薬膳素材にぴったりです!

 

しかも、デトックス系の薬膳食材の海藻類の加工食品、寒天でゼリー仕立て仕上げたのでローカロリーだし、ダイエット効果もばっちり。

 

新型コロナの感染の防止を気遣って、お店のおもちかえりスイーツのように、一人分ずつステキなクリスマスギフトのパッキングしてくださいました。

 

アンチエイジング&ダイエット ハーブ薬膳スイーツ

「ルイボスとゴールデンベリーの寒天ゼリー」

ルイボス&ゴールデンベリーの寒天ゼリー

 

しかも、「ナチュラル薬膳生活」の調味料の使い方をちゃんと応用してくださっていて、甘味を付けずに作った薬膳フードセラピーの理由を説明してくださいました。

 

そして、別ぞえにメープルシロップをわざわざ用意して、甘味アリと、甘味ナシの2種類の食べ方を一度に楽しめるように、工夫してくださったのです。

 

冬の薬膳会のメインは恒例の滋養を高める丸鶏の薬膳スープでこってりしていますから、食後のデザートには陰陽バランスをとるのに、こうしたデトックス系のデザートをいただくのは理に適っています。

 

黒豆と酒かすの丸鶏の薬膳煮込み

 

実際に丸鶏のスープを食べた後のおなかには、消化を助けるルイボスの苦みとゴールデンベリーの酸味が胃にほどよい刺激となりました。

 

薬膳やメディカルハーブの考え方で、苦味や酸味には健胃(けんい)や利胆(りたん)という働きがあって、胃をよく動かしたり、消化を促す胆汁の分泌を促すことが知られています。

 

だから生徒さんがお持ち下さった薬膳スイーツとご自身の薬膳フードセラピーのお話しは、わたくしにとって最高のクリスマスギフトで本当に嬉しい驚きでした。

 

こうして家庭薬膳を実践して大切な家族や友人たちに食べ方も提案できるようになったら、立派な家庭薬膳キッチンドクター。

 

コロナ禍の最中とはいえ、万全の注意を払って冬の薬膳ランチ会を開かせていただくことができて、本当にありがたかったです。

 

日本の家庭にこうして「ナチュラル薬膳生活」の人材が育っていることを実感することができ、感謝の想いで胸がいっぱいになりました。

 

 まとめ【薬膳ダイエット】食事制限ナシ5Kg減。「ナチュラル薬膳生活」調味料の使い方。

 

ナチュラル薬膳生活は中国で生まれた薬膳をそのまま日本の家庭生活に持ち込むのではなく、現代栄養学やメディカルハーブの科学的な視点も交え、日本で見つけやすい食材で薬膳ライフを提案しています。

 

今回は冬の薬膳会で生徒さんが分かち合ってくださったアンチエイジングやダイエットに役立つ「ルイボス&ゴールデンベリーの寒天ゼリー」をご紹介。

 

メディカルハーブも薬膳素材として使って、薬膳ダイエットができることと、生徒さんが実際にそれを実践して今回その効果を語ってくれたお話しでした。

 

「ナチュラル薬膳生活」の調味料の使い方もしっかりとり入れて、体に必要な味付けを必要なだけ調節して加える薬膳フードセラピーの応用も実践していらっしゃるご様子が、本当によく伝わって来ましたね。

 

コロナ禍にあっても未来志向で教室とZOOMオンラインを両方つないで、冬の薬膳会が開ける世の中になったのがまるで夢のようです。

薬膳を深めて家庭や仕事で活かしたい方に、中医学理論で組み立てる本格的な薬膳実践コースを開講しています。

【基礎】薬膳実践コースへ入学をご検討の方に、薬膳体験パーソナルレッスンを実施しています。

薬膳ライフコーチ須崎桂子けいてぃーが、心・体・魂が整う薬膳生活メルマガをお届けしています。

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病気の家族や自分に食事療法を出来ず悩んでいたとき、薬膳と出会い、中医学の食事療法を知り学ぶ。しかし健康には食事だけでなく、適度な運動や休養も必要なのに気づく。抽象的な伝統医学に現代の生理学や栄養学を掛け合わせ、ライフスタイル医学の暮らし方「ナチュラル薬膳生活Ⓡ」を考案。2008年にナチュラル薬膳生活文化普及協会を設立して、心・体・魂を整える薬膳フードセラピーの暮らし方を社会に広め続けている。