こんにちは。

ナチュラル薬膳生活文化普及協会理事長、薬膳ライフコーチ須崎桂子けいてぃーです♪

 

これまで薬剤師、看護師、料理教室の先生、エステティシャン、薬膳の専門家になりたい大人女性のみなさんに、本格的な薬膳コースをオリジナルテキストで十数年教え続けてきた実績を持っています。

 

ハーブ薬膳茶と須崎桂子

 

子育てが一段落してお子さんが独立されたり、子供さんはいなかったり、大人カップルが「ふたりでずっと健やかに幸せに暮らしたい。」を叶えるドリームサポーターとして、「薬膳ライフコーチ」もしています。

 

わたくしと同じ願いを持つ魔女の家庭薬膳キッチンドクター達に「カレと愉しむ。心身ほっこりおうち薬膳」のひとこまを分ち合い。

 

もちろん、おひとりさまから”うちの子”を含めたファミリーまで幅広く、皆さまの美と健康を守る薬膳ライフのお役に立てばなお嬉しいです。

 

昨晩のディナーはプチ贅沢!

 

女性の血の道に役立つ希少なサフランを使って、ブイヤベース風ブロッコリーとあんこうの薬膳鍋」を夫とつつきながら、「鮟鱇(あんこう)を買って来るなんて珍しい~♪」、「サフランを使うのも珍しい~♪」・・・と、いやがおうにも盛り上がりました。

 

♣ブイヤベース風あんこうとブロッコリーの薬膳鍋

 

フランスの薬膳海鮮鍋ブイヤベースを鮟鱇(あんこう)で

 

薬膳は古代中国の哲学に端を発していますが、食事療法なので健康管理の目的に合う処方なら中華料理の形式にこだわらなくても大丈夫。

 

だから、気(生体エネルギー)を補給する補気類の鮟鱇(あんこう)を手に入れた際、全身に取り込んだ気血を循環させる薬膳作りに、どんな調理法にしようかなあとワクワク考えていたときに、頭に浮かんだオプションは、和食か洋食でした。

 

そして出した答えはフレンチ。

 

とはいっても、ナイフとフォークで気取って食べるフランス料理ではなく、本来は海鮮寄せ鍋のブイヤベースを、あんこう単体でアレンジして、薬膳フードセラピーを考案しようと思いつきました。

 

なぜなら、ブイヤベースは血行を促すメディカルハーブ兼薬膳素材のサフランを入れるので、まさにフランスの薬膳鍋だからです。

 

そしておうちに、蔵紅花(ぞうこうか・サフランのこと)があるのを思い出したから。

 

サフランは薬膳素材としては、蕃紅花(ばんこうか)または蔵紅花(ぞうこうか)という中薬(生薬)でもあります。

 

秋に咲くサフランの花一輪につく3本の雌蕊(めしべ)の部分なので、ごく少量しか採れないため希少価値が高くて高価なのです。

 

だからサフランは少しだけ使ってプチ贅沢な薬膳フードセラピーの鍋料理にして楽しみました。

 

♣大きく切ったキャベツも入れてポトフ―のように仕上げました。

 

水溶性なのでお鍋に入れるとすぐにまっ黄色の抗酸化力抜群の黄色いクロシンというカロテノイド系の植物色素成分が出てきて、美しいスープに仕上がります。

 

女性の血の道に嬉しいサフランには冷ましながら血(けつ)の巡りを改善しながらリラックスさせる効果もあるので、かっかしてイライラしがちな更年期の大人女性の健美活にもお勧め薬膳鍋になりました。

 

サフランは寒性ですが、熱々鍋の調理法で頂けば身体を冷ます作用が抑えられます。

 

しかも、温性のあんこうを主体にホットポットで頂けば、冷え症さんでも大丈夫。

 

♣あんこう鍋BEFORE

 

加熱前の鮟鱇(あんこう)は水分が80%もあるから、ぐにゃっとしてグロテスクです。

 

だから鮟鱇(あんこう)は珍しい吊るし切りにするのですよね。

 

♣あんこう鍋AFTER

加熱後のあんこうは白身の肉はほろほろ柔らかく、骨周りの皮はぷるぷるです。

 

サフランは高価だし寒性だし、わざわざ使いたくないわ・・・と思ったら、代わりに2020年1月13日付けのブログでご紹介した姜黄(きょうおう・ターメリック)で作れます。

 

サフランも姜黄も同じように血(けつ)の巡りを良くする活血化瘀類(かっけつかおるい)という分類の薬膳素材だからです。

 

但し、姜黄は冷やす寒性のサフランと逆。姜黄は温性なので薬膳フードセラピーの目的に応じて選び分けてください。

 

姜黄(ターメリック)はリーズナブルですが、手軽な粉末状のターメリックを入れ過ぎると苦くて食べられなくなってしまうので、どうぞ気を付けてくださいね。

 

では、補気類の鮟鱇(あんこう)については以下「魂のごちそう薬膳素材♪あんこう」動画レッスンも併せてご参照ください。

 

 

鮟鱇(あんこう)については、薬膳講師が執筆した公式テキストでもご参照頂けます。

 

営養補給系 補気類 あんこう

*体温への作用・味の性質・臓腑への働きかけ・作用*

温 甘鹹 脾

補気補血

*栄養素・生理機能成分*

ナトリウム カリウム カルシウム マグネシウム

   

参考文献

『ナチュラル薬膳生活入門編』 p.118
【前期】コーディネーター養成コース 公式テキスト

『ナチュラル薬膳生活応用編』 p.135
【後期】アドバイザー養成コース 公式テキスト

 

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中医師から中医学・薬膳学を習得。心の状態で体調を崩したことから、健康の維持・増進、病気の予防・治療には食事だけでなく、運動やリラグゼーションも必要なのに気づく。そこで抽象的な伝統医学に現代の生理学や栄養学も掛け合わせて、ライフスタイル医学の暮らし方「ナチュラル薬膳生活Ⓡ」を考案。2008年にナチュラル薬膳生活文化普及協会を設立して、心・体・魂が喜ぶ薬膳フードセラピーの暮らし方を、人生に前向きな大人女性たちに配信し続けている。