柏発!人生を200%味わい尽くしたいオトナ女子のおしゃれな本格薬膳教室

こんにちは。ナチュラル薬膳生活クリエイター須崎桂子(ニックネームは「けいてぃー」)です。

こうして「おいしいブログ」をお読みくださり、ご縁に心から感謝しています。

中国伝統医学(中医学)や薬膳学の研究が、心(感情)の動きについてまで及んでいるのをご存じの方は、あまり多くないのではないでしょうか?

 

実はわたくしが中医学に大変興味をもった最初のきっかけのひとつは、中医師(中医学のお医者さま)が問診で身体の不安をとてもよく聞いてくださって心底が救われた経験でした。

 

実は中国の古い医典にはすでに二千年も前から、感情の動きを極端に大きくせず、「心をできるだけ平穏に保って過ごすのが健康の秘訣」なのだよと・・・うんぬん記されているのです。

 

なぜいきなりこんな話題なのかといいますと、実は今日ちょっと喜びすぎたのかな?、一人で小さな失敗をしてしまったからなのです。

 

「喜(き)」の情緒も含めて、心(感情)の動きはあまり激しくせずに程々がマル◎

 

♣「喜(き)」はポジティブな感情ですが度が過ぎると気緩(きかん)になります。

 

反面教師でお恥ずかしい話なのですが、わたくしの小さな失敗談を通じて、中医学の視点から健康を守るには感情を中庸に保って毎日を心穏やかに過ごすのがいかに大切かを知って、皆さんの普段の暮らしに活かしてくださったら幸いです。

 

中医学の視点からとらえた感情の7種類「怒・・思・憂・悲・恐・驚」

 

中医学には感情を「怒」・「喜」・「思」・「憂」・「悲」・「恐」・「驚」の7つのカテゴリー(七情)でとらえて、必要に応じて病気の原因を訴求する分析ツールがあります。

 

分析ツールだなんて、何だか難しそうに聞こえますね。

 

でも、中医学の先人の知恵がすごいのは、こうした不調の診察・診断・治療について「体系的なメソッド」が抽象的でありながら、ちゃんと存在していることなのです。

 

この感情(情緒・中医学では「情志」と言ったりもします。)を7つのカテゴリーに分ける方法論もそのひとつ。

 

なぜなら、心の状態が身体の正常な働きに何らかの悪い影響を及ぼすのを、中医学の先人達が何千年もかけて臨床例のデータを蓄積し、次世代に渡してきたからに他なりません。

 

こうした中医学的に見た心と身体の相関関係は、「ナチュラル薬膳生活®(薬膳ライフ)」が目指す究極の健康バランス状態「陰陽ホメオスタシスのネットワークシステム」にも投影されているのですよ。

 

♣陰陽ホメオスタシスのネットワークシステム

 

陰陽ホメオスタシスのネットワークシステム」は昨年の春、『ナチュラル薬膳生活応用編』 の出版目前、10余年をかけた「ナチュラル薬膳生活専門家養成コース」テキスト全2巻(入門編・応用編)集大成の完成間際に「天から降りてきた!」健康バランスの理想形を表した俯瞰図です。

 

真ん中にすぽっと入っている心(感情)の動きが、双方向で身体のありとあらゆる局所に対して影響を及ぼして、最終的には良くも悪くも大局的に全身の健康状態を左右することをシンプルにビジュアライズしました。

 

でも心を動かす7つの感情のうち、「喜(き)」つまり、喜ぶって良いコトなのでは?

 

こんな疑問が湧いてきませんか?

 

わたくしも最初はそうでした?なぜ、喜ぶのがいけないのかよく分からなかったのです。

 

しかし、中医学や薬膳学に対する造詣を深め、自分自身の人生経験を振り返ると腑に落ちるようになりました。

 

気の原因はさまざまですが、前向きに明るく生きている人たちは病気に罹りにくかったり、なっても回復が早かったりしやすいとよく言われます。

 

確かにそれも納得なのですが、その心の捉え方に「喜(き)」も含めているところが、中医学の先人の洞察のすごさですよね。

 

明るく前向きはいいけれど喜びすぎて有頂天になるとそれはまたそれで、気緩(きかん・気が緩む)という弊害を生むことがたとえ話として、二千年前に書かれた『黄帝内経素問』に記されています。

 

 

「何年も何年も科挙(かきょ・中国王朝のムズカシイ公務員試験)に落ち続けた人が、中年期に入ってやっと合格。するとあまりに喜びすぎて頭がおかしくなって(緩んで)しまった。」というお話。

 

 

どんなに科学技術が進んだ現代社会の私たち、自分自身に照らしてみも、何だか人間って精神的にはあまり成長していない。ここまで極端なことにならなくても、人間って変わらないなあと誰でも思い当たりそうなお話ですよね。

 

ご注意!喜びすぎは気緩(きかん)のモト

 

わたくしも人間ですから豊かな感情があり、生きる喜びを持って薬膳ライフを世に伝える仕事をさせて頂いています。

 

だからこそ世の中の皆さんに、こうした中医学や薬膳学にまつわる愉しいお話を執筆し続けているわけなのですが、今日は自分がちょっと喜びすぎて気が緩んだかなとちょっと反省した出来事が。

 

柏から常磐線そして東海道線と川崎方面に経営コンサルの個人セッションに出かけての帰り道。

 

わたくしが敬愛するメンターのひとり高橋貴子せんせいに今年度の事業計画や進め方を見て頂き、情報のアウトプット手法がまとまってきてポジティブな方向性が明確になってきたので、とても嬉しい気持ちになりました。

 

そして喜びに包まれた気持のまま将来にあれこれ思いを馳せながら、川崎駅のホームに降り立ちました。

 

もちろん嬉しくってスキップしたりはしませんが、心の中はよし!今日はどんな社会に役立つコンテンツ中医薬膳学のブログを書こうかな。とか、想いを巡らせていたのです。

 

そうだ!次の駅の品川発の常磐線直通電車で座って車内でブログを書こう。等など、心の中が喜びに満たされたまま、にこにこワクワクしながらホームに入ってきた電車に乗り込みました。

 

ん?いつもより混んでいるなあ。夕刻だから?と気にも留めずに、ブログに書きたいことを頭の中でぐるぐる楽しく練り上げていたのですが、突然車内アナウンスが耳に飛び込んできてはっとしましました。

 

次は横浜~♪横浜~♪

 

「ええっ???」ありえない!一瞬、自分の耳を疑いました。

 

経営コンサルにここ1年通っていますが、川崎駅で反対方向の下り電車に乗ってしまったのは初めてのことです。

 

「けいてぃーさん。気を引き締めて何事も中庸で取り組もうね。」

 

そんなメンターさんの声が聞こえてくるようでした💦

 

子年スタートで張り切っておりますが、12周年サイクルの始まりに中医学でいう大宇宙(わたくし達を取り囲む大自然)からの呼びかけのようでもあります。

 

はい!気を引き締めて今月からの新学期、本格薬膳の冬季開講に臨みたいと思います。

 

七情 参考文献は、薬膳講師の須崎桂子(すざきけいこ)著

『ナチュラル薬膳生活入門編』 p.11-12
【前期】コーディネーター養成コース 公式テキスト

『ナチュラル薬膳生活応用編』 p.76-77
【後期】アドバイザー養成コース 公式テキスト

をぜひご参照ください。

 

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須崎桂子

代表ナチュラル薬膳生活カレッジ柏本校サロン ナチュラル薬膳生活文化普及協会
千葉県柏市で「薬膳ライフ」の先生&案内人を育成する本格的な薬膳教室を主宰しています。中国の薬膳を日本の家庭生活に取り入れやすい「ナチュラル薬膳生活」というライフスタイルの一環として家庭や社会に健康と幸せを届ける人材を育て続けています。 薬膳ライフコーチ・ナチュラル薬膳生活クリエイター