生徒さまやお客さまから届いた生の声です♡

10周年「免疫力の薬膳フレンチ&ミニレクチャー」イベントレッスンにて。(前列中央は、ナチュラル薬膳生活シニアインストラクター・ハーバルプラクティショナー・認定心理士、オーナー講師の須崎桂子☆けいてぃーさんです。大笑いのワケはココをクリックしてみてね☜)

飯塚あずさ(いいずかあずさ)さん(左) ナチュラル薬膳生活アドバイザー 管理栄養士

ナチュラル薬膳生活専門家養成コース受講

学びたい気持ちがけいてぃーさんとのご縁に

10周年記念イベント第一弾2018年7月7日の七夕に頂いた、飯塚あずささんからの「応援メッセージ」。

10周年おめでとうございます。学びたい気持ちがけいてぃーさんとのご縁となりました。けいてぃーさんに出会えたことに感謝です♡

♣なちゅある薬膳生活アドバイザー飯塚あずささんから頂いた10周年記念の応援メッセージです^^

10周年記念イベントの「ナチュラル薬膳生活認定資格」授与式での記念撮影にて。たまたま違うカメラの方向をご覧になっていますが(^^ゞ、左があずささんです。

駒崎義恵(こまさきよしえ)さん(左) ナチュラル薬膳生活アドバイザー

家庭薬膳クッキングクラス・ナチュラル薬膳生活専門家養成コース受講

よしえバーバの応援薬膳 主宰

次世代に繋がることを目指して、ナチュラル薬膳生活の勉強を

定年退職を2年後に控え、今まで応援してくれた家族のためにと、本格的に薬膳の勉強を始めました。

ナチュラル薬膳生活専門家養成コースでは、薬膳学、薬膳素材、免疫学、そして歴史に至るまで、知らなかったことを学ぶのがとても楽しかったです。

薬膳教室に通い始めてから、私の料理は季節に合わせて、家族の体調に合わせるようになりました。

そして、食事作りに丁寧になったためでしょうか、「今夜は何?」と楽しそうに、家族が薬膳フードセラピーの食事を待ってくれるようになったので、大変作り甲斐を感じています。

孫達も、特に薬膳スイーツが大好きで、レッスンで学んだ「マロンパイ」などをテーブルに出すと大喜びで飛びつき、食卓は大いに賑わいます。

これからも家族の不調に、適切な食材で食養生を行い、それがまた次の世代に繋がることを目指して、ナチュラル薬膳生活の勉強を続けていきたいと思っています。

「レッスンのひとこま」にもご登場頂いています♡ 

山口尚子(やまぐちなおこ)さん(右) ナチュラル薬膳生活アドバイザー シニアハーバルセラピスト

ハーバルセラピスト養成コース・家庭薬膳クッキングクラス・ナチュラル薬膳生活専門家養成コース受講

これからの人生にたくさんのスパイス

須崎先生との出会いは、 メディカルハーブを教えていただいたことがきっかけでした。

メディカルハーブのレッスンはテキストの内容にとどまらず、 薬膳の知識がホリスティックに織りこまれ、大変有意義で、これからの人生にたくさんのスパイスをくださいました。

その後、さらに深くハーブを学びましたが、当然のことながら ハーブだけでは健康を保てない、私たちのカラダは毎日の食事から造られている・・・と感じるようになりました。

しかし現実はフルタイムの仕事で平日は手一杯で、 日々の忙しさでお料理も手抜きしがちでした。

そんな中、自分の健康維持は自主的に、 また高齢となりつつある家族の食事ケアをしたいという思いから、本格的に薬膳を学び始めました。

ナチュラル薬膳アドバイスコースに進んだ今では、 食に対する意識が大きく変わり、週末は季節や体調に合わせたお料理を作ったり、 平日は職場へお弁当を持参するようになりました。

仕事のかたわらハーブを紹介する活動を始めましたが、将来はもっと積極的に身近な人のみならず、 薬膳とメディカルハーブを世の中に普及する活動をしたいという夢を温めながら、ナチュラル薬膳生活を日々実践しています。

「レッスンのひとこま」にもご登場頂いています♡

三浦寛子(みうらひろこ)さん ナチュラル薬膳生活アドバイザー

家庭薬膳クッキングクラス・ナチュラル薬膳生活専門家養成コース受講

 テーブルデザイン教室くらしって 主宰  ナチュラル薬膳生活文化普及協会 理事

テーブルデザインに季節の薬膳を活かしたくて

もともと食に対する興味があったので、大学時代は食品ができあがる工程を知りたくて発酵学を専攻しました。そして、食品関係の会社に就職して商品開発に携わりました。

今はふたりの娘たちが生まれたこともあり、マイペースでテーブルデザインや食育の教室を開いています。なぜなら家庭で子供を育てるうちに、食の興味が「家族との健やかな食事」にシフトしてきたからです。

実はお教室を始める前に、子育て中でも自由な時間に学べる通信教育で薬膳の講座を修了しました。しかしよく分からず、どうも「薬膳を学んだ!」という手応えが持てずにいました。

それから数年後に、ナチュラル薬膳生活カレッジを見つけ、「もう一度学び直したい!」と思ったのです。というのも、まずホームページの美しいおいしそうな須崎先生のお料理の写真に惹かれたからです。

カレッジを見つけた当時は、通学でテーブルコーディネートの講師資格を取得したばかりでした。そこで、次へのステップにこのタイミングを活かそうと、今度は通学で「家庭薬膳クッキングクラス」から薬膳をもう一度学ぶことにしました。

家庭薬膳クッキングクラスでは、手軽に家庭の食事に薬膳を取り入れられるレシピを学び、専門家養成コースへと進むと、須崎先生の順序立った説明で、今まで点と点だった薬膳知識が繋がっていくように理解できました。

自分でレシピ開発した薬膳料理は身近な素材で作ったものばかりですが、小さな娘たちがおいしいと食べてくれるので嬉しいです。

テーブルコーディネートの展示で想定するメニューにも、季節の薬膳料理のエッセンスを加えて、実際に家族に食べてもらいたい健康的な食事を考えています。

ナチュラル薬膳生活アドバイザーとなった現在は、コミュニティ活動として薬膳ランチ会イベントの企画も担当させて頂き、とてもやりがいを感じています。

これからも自分のライフスタイルに合わせて、テーブルデザインやナチュラル薬膳生活を深めながら、「みうらひろこの季節の暮らし」を世の中に提案していきたいと考えています。

「薬膳ランチ会レッスン」では後輩たちにも薬膳レシピ作りをアドバイス♡

橋場由紀子(はしばゆきこ)さん(右) ナチュラル薬膳生活アソシエイト会員さま

家庭薬膳クッキングクラス・メディカルハーブベーシッククラス・ナチュラル薬膳生活専門家養成コース受講

食を通して身体を守っていく愛情

大病を患ったものの現役に復帰して、今も働いている家族のひとりの健康管理をするため、薬膳やメディカルハーブを学び始めました。

うちでは家族全員、薬膳料理は喜んで食べてくれるので作り甲斐があります😊

例えば、桑葉(マルベリーリーフ)で炊いたご飯や、血脈を守るメディカルハーブのブレンドディーを作ると、家族が何の違和感もなく、美味しそうに食べたり飲んだりしてくれるので、「あ~、カラダに合っているのかなあ」と感じます。

須崎先生から学ぶ薬膳は優しいお味で、それがすなわち身体にも優しいという実感が、食べてくれる家族にも湧いているのだと思います。

つまり、須崎先生の食を通して身体守っていく愛情が、私を通して家族に伝わっているということなのでしょう。

「ナチュラル薬膳生活」というコンセプトの響きが大好きで、毎回楽しみにレッスンに通っています。これからもよろしくご指導お願いします😊✨

「レッスンのひとこま」にもご登場頂いています♡

中村真琴(なかむらまこと)さん ナチュラル薬膳生活アドバイザー

ナチュラル薬膳生活専門家養成コース受講

おからスイーツ研究家、おからスイーツ専門店【Maco】オーナー

薬膳の知識をスパイスのように

元々食べることが大好きでしたが、出産、育児を経て食べることの大切さ、食材の意味などを意識するようになり薬膳の勉強をはじめました。

須崎先生の講座の中で薬膳は難しいものではなく、十分家庭でも取り入れることができることを学び、身体にもたらす食材の意味を理解できました。

現在はそんな薬膳の知識をスパイスのように活かし、「ヘルシーでも美味しく」素材にこだわったおからスイーツ専門の研究家として、おからスイーツ専門店を営んでいます。 

小田木綿子(おだゆうこ)さん(右) ナチュラル薬膳生活コーディネーター ハーバルセラピスト

ハーバルセラピスト養成コース・家庭薬膳クッキングクラス・ナチュラル薬膳生活専門家養成コース受講

メチャクチャなライフスタイルを反省し、自分自身を見直すきかっけに

株式会社シーズスペース・ヌック 代表取締役

経営している会社の仕事を少し整理して時間に余裕が生まれたときに、ハーブを学べるお教室を探しました。

緑に関わる講座の企画や運営などをバックアップする仕事もしていたので、まずは植物に関わってみたいと思ったからです。

それが、須崎先生との出会いでした。

メディカルハーブの講義はとても楽しいものであると同時に、これまでのメチャクチャなライフスタイルを反省し、自分自身を見直すきかっけにもなりました。

ハーブのことだけでなく身体の生理機能など、正直、知らないことばかりで、とても有意義な学びでした。

その後、もともと食べることが好きだったこともあり、薬膳のクラスへと進んだのですが、中医薬膳学の基礎や歴史などを学ぶ機会を得て、その奥深さに驚きました。

そしてそれ以上に、この難しい理論を、理論&実践という形に体系的にまとめた須崎先生の豊富な知識と経験に驚いています。

薬膳の理論をまだ完全に理解できていませんが、教えて頂く薬膳料理はどれもとてもおいしくて、家族にも喜ばれています。

いつの間にか、ナチュラル薬膳生活を自然に心がけるようになっていました。

将来の夢のひとつは、プライベートでも仕事の場でも、おいしいものを頂きながら、健康や食についての学びの機会を提供することです。

仕事ではずっと人と人をつなげるコミュニティ支援を行ってきたので、これからはハーブや薬膳の学びも活かして活動を深めたいと思っているからです。

食は人とのつながりを作るきっかけにつながりますし、誰かと一緒においしいものを頂くと、食事はさらに楽しいひとときとなります。

たとえば、結婚したばかりの娘にも、これまで教えてあげられなかった食養生の大切さを伝えたいですし、コミュニティでのシニア支援にもメディカルハーブや薬膳の考え方をとり入れようと思っています。

♣夏の薬膳ランチ会ではデトックスにマルベリーリーフ(桑葉)の寒天が入ったレシピを提案

中田奈津子(なかだなつこ)さん(左) ナチュラル薬膳生活コーディネーター

家庭薬膳クッキングクラス・ナチュラル薬膳生活専門家養成コース・メディカルハーブベーシッククラス受講

手術やお薬だけで病気は治らない現実を目にして

医療従事者ではないのですが、大学病院で看護師さんたちの助手として25年仕事をする中で、病床の多くの患者さんたちと接してきました。

現代医学の治療は急性病の患者さんたちにもちろん欠かせません。

でも、アトピー性皮膚炎や、慢性副鼻腔炎、がん、うつ病などについては、病院の治療だけで限界があるのを実感しています。

なぜなら、最先端の医療技術で悪いところを切り取ったり抑えこんだりしても、慢性的な病気やがんを再発して病院に戻って来る患者さんが多いからです。

どんなに医学が進歩しても、手術やお薬だけで病気は治らない現実を目にして、まず健康でいるためには毎日の食事を大切にすべきだと感じるようになりました。

そこでまず自分と家族の健康のために、大手の通信教育で薬膳を勉強してみたのですが、理論ばかりのカリキュラムだったので、 肝心の「お料理」という実践が伴わず悶々としていました。

結局その通信教育が終わってから、インターネットで薬膳のお教室を探し回ってたどり着いたのが「ナチュラル薬膳生活カレッジ」です。

仕事が忙しいので最初は薬膳のお料理クラスで学んでいましたが、理論と調理の2本立てで体系的に学べる薬膳の養成コースに進みました。

お料理クラスでも養成コースでも、薬膳の調理実習では、別に凝った料理を作るわけではありません。 仕事や介護で忙しくても、薬膳の理論にそってサッと作れる家庭料理が多いです。

薬膳の理論と調理実習を並行して学ぶうち、ひとつひとつの食材には薬膳素材としての効能があると分かりました。

そして、普段口にしている食べ物が自分の身体を作っていることを再認識しました。

例えば、自分には副鼻腔炎の持病があるのですが、以前は仕事が忙しくなると調子が悪くなって病院の抗生剤を飲んでいました。

薬膳の調理を学んでからは、肺を潤して痰を出しやすくしたり、お通じを良くする 効能をもつ豆乳を意識して毎日飲み、プロポリスと ビタミンCの併用で、病院の薬とは縁を切ることが できました。

また、便秘になりやすくて肺が弱い家族のケアにも薬膳の知識が役立っています。

身近な食材を薬膳づくりに活かせるように、分かりやすく分類して教えてくれるので、豆乳や乳製品 が嫌いな夫には、お通じに効くパイナップルやえのき茸を取り入れて家庭薬膳を作るようにしています。

それから、肺を潤す作用のある梨、白木耳、 枸杞の実、山芋、無花果なども積極的に料理するようになりました。

体調が良くないとき、薬膳講師の須崎先生に相談することもあります。

体調のケアにちょっと珍しい薬膳素材を使いたい場合は、どこで買えるのかお店を教えてくれますし、必要なハーブを分けてくださったり、漢方薬局など中医学の医療機関も紹介してもらえます。

須崎先生のレッスンを通じて薬膳的に食材の持つ力を知り、今では何をどうやって食べるかを意識することで、自分の心と身体を元気に保てるようになりました。

そして今、自分を本当にいたわることができるのはまず自分だし、家族の健康管理を担うには、まず自分自身が心身ともに健やかでなくてはならないと実感しています。

ところで、定年退職後は薬膳の知識と実践力を、障害のある子供たちのために活かしたいと思っています。

まだぼんやりした夢ですが、そうした子供たちのいるデイサービス施設で働いたり、そうした子供たちのための食堂を開いたり、そうした子供たちを持つ親御さんたちへ食育レッスンを開いたり・・・自分なりのカタチで社会貢献できたら いいなぁと思っています。

林由紀(はやしゆき)さん

家庭薬膳クッキングクラス受講

自分や家族に合う薬膳メニューを繰り返し・・・

気軽に学びたかったので、癒されるサロン教室で美味しいお料理を食べるのを楽しみに、家庭薬膳クッキングクラスに通いました。

薬膳のやさしいレッスン資料や撮りためたレシピ写真は、大切な私の宝物になりました。

家庭薬膳のレシピをアルバムに整理して、その中から自分や家族に合う薬膳メニューを繰り返し作り、家族の健康管理に活かしています。

榎本江美子(えのもとえみこ)さん(左)

ナチュラル薬膳生活専門家養成コース受講

ひとりひとりに合わせる薬膳の考え方を活かして・・・

薬膳の学びを通じて家庭生活と好きなことを仕事として両立する方法を考え、注文ベースでフラワーアレンジメントを制作したり、お教室も行う「アトリエ澄花房」を自宅で始めました。

現在はナチュラル薬膳生活で学んだひとりひとりに合わせる薬膳の考え方を活かして、お客さまのご要望に合わせてアレンジしたプリザーブドフラワーを届けています。

アレンジメントのお教室では、薬膳スイーツとお茶のおもてなしが生徒さん達に好評です。