ナチュラル薬膳生活文化普及協会理事長、薬膳ライフコーチ須崎桂子けいてぃーです♪

 

これまで薬剤師、看護師、料理教室の先生、エステティシャン、薬膳の専門家になりたい大人女性のみなさんに、本格的な薬膳コースをオリジナルテキストで十数年教え続けてきた実績を持っています。

 

ハーブ薬膳茶と須崎桂子

ふたつの宿題『星つけて&短冊持ってGO!☆彡』

昨日の梅雨の戻りみたいなざあざあ降りから今朝は一転!

曇り空ながら時々天からさしてくるおてんとうさまの朝日、そして見えないけれどお星さまに感謝してしまいました。

なぜって?今日は「設立10周年記念」第一弾イベントの本番だから!

さて、ご参加のお客様への宿題はふたつでしたね?

1つ目は「星を身に付けて来てね!」2つ目は「短冊に願いを書いて来てね!」

まずは開始前に、パーティーコーディネート・司会・ハーブ薬膳茶プチトークの担当者さん達とキラキラのお星様になって集まり、ナチュラル薬膳生活文化普及協会(NYLA)の星座に変身☆☆☆

いや~ん。カワイ~イ!

お互いのお星様コーディネートを褒めあって早速、直前の最終打ち合わせ開始。

♣2018七夕みんなで星に願いを「ちちんのぷい」☆彡

短冊に願いを書いてちゃんと持ってきた?と、受け取ってすぐ「ちちんのぷい!」

打ち合わせ後の本番!

ぞくぞくとお星さまと化してお越しになったお客様の短冊にも「ちちんのぷい!」

お星様が全員そろって、ビストロヴァンダンジュさんにて大きな星座になりました☆彡

短冊の「金色のお星さま」はね、

願いが叶うよう自分自身で誓ったりみんなの願いが叶うようココロを寄せ合った

証(あかし)なのです^^

「ナチュラル薬膳生活」を愛する皆さんのココロが通えば、余計なうんちくはいらない。

だから、合言葉はシンプルに「ちちんのぷい!」に決めました。

そして、お集りの方の分も、ご都合で集まれなかった方の分も、ご自身でまたはこちらでかわりにココロを込めて笹の葉に吊るしてお祝いスタート☆

健さんが叶えてくれたけいてぃーの薬膳チックな願い

お祝いのご挨拶などが済んでから、続々と運ばれてきたお料理を眺めながら、昨晩のフレンチシェフ健さんの下ごしらえの様子が脳裏に浮かびました。。。

実はご参加の皆さまへの大量のお土産袋を夜中のうちに、ビストロヴァンダンジュさんへ運び込み。

飲食店さんのお料理って、テーブルに運ばれてきて頂くのはあっという間です。

しかし、お料理の準備に要する時間はとても長いし手間がかかる。

特に食にこだわるレストランやカフェのオーナーは、チェーン店ような大量生産や冷凍保存を出来ないし、モチロンしたくない。

健さんはけいてぃーの大好きな定番料理の牛肉のほっぺたを、黙々と切っていました。

運び込みを終え、明日よろしくと健さんにお声をかけてお店を後に。。。

日付がもう間もなく変わる時刻です。

ああ。けいてぃーの10年なんてまだまだ短いな甘いなって感じました。

大勢のパーティーでフツーのお料理をシェフひとりで出すだけでも大変なのに、けいてぃーの薬膳チックな願いを聞いてくれた健さんに、ココロから感謝。

♣免疫力アップに牛ほほ肉と大棗の赤ワイン煮込みに仕上げて♡

例えば・・・エネルギー補給に免疫力アップという一品に仕上がるよう、牛肉のほっぺに大棗(たいそう)の赤ワインコンポートを加えてくださいました。

薬膳でステップアップを目指す生徒さまへの感謝

そして、飲食店というカタチではなくても、食で人々にシアワセを届けられるようになりたい!

こうした願いを抱えて薬膳のステップアップを引き続き目指している生徒さま達にも感謝のキモチで一杯です。

季節薬膳を組み立てるだけでなく、さらに中国伝統医学の理論を深めて、家族の体調を管理するため、体質や体調に合う薬膳を組み立てる・・・

こうしたスキルを磨いた3名の生徒さま達へ、未来へのエールを送りました。

♣ナチュラル薬膳生活の認定証授与式です♡

あ~、いいな、いいな~♪参加したかったなあというアナタ。どうぞご安心を!

10周年のチャンスは実は本番の8月8日にもう一度巡ってきます♡

第二弾にて、けいてぃーは免疫力アップに
NK(ナチュラルキラー)細胞を
活性化させる舞茸(マイタケ)で
お腹にもたれないヘルシーなお豆腐テリーヌの
薬膳レシピを調理実習致します♪

 

『ナチュラル薬膳生活入門編』
薬膳素材の分類 
補気類 牛肉 p.114 参照

薬膳を深めて家庭や仕事で活かしたい方に、中医学理論で組み立てる本格的な薬膳実践コースを開講しています。

【基礎】薬膳実践コースへ入学をご検討の方に、薬膳体験パーソナルレッスンを実施しています。

薬膳ライフコーチ須崎桂子けいてぃーが、心・体・魂が整う薬膳生活メルマガをお届けしています。

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病気の家族や自分に食事療法を出来ず悩んでいたとき、薬膳と出会い、中医学の食事療法を知り学ぶ。しかし健康には食事だけでなく、適度な運動や休養も必要なのに気づく。抽象的な伝統医学に現代の生理学や栄養学を掛け合わせ、ライフスタイル医学の暮らし方「ナチュラル薬膳生活Ⓡ」を考案。2008年にナチュラル薬膳生活文化普及協会を設立して、心・体・魂を整える薬膳フードセラピーの暮らし方を社会に広め続けている。