こんにちは。
ナチュラル薬膳生活文化普及協会理事長、薬膳ライフコーチ須崎桂子けいてぃーです♪
これまで薬剤師、看護師、料理教室の先生、エステティシャン、薬膳の専門家になりたい大人女性のみなさんに、本格的な薬膳コースをオリジナルテキストで十数年教え続けてきた実績を持っています。
本格的な薬膳を紹介
アドバイザー養成コース【後期】の調理レッスンにて、本格的な薬膳をご紹介しました。
気(き・生体エネルギー)が足りないときに、気をチャージして元気にしたり、むくみを改善したりする働きがある薬膳素材では以後しました。
気が足りない「気虚証(ききょしょう)」という不調のタイプに処方する調理例です。
6種類の方剤を紹介するナチュラル薬膳生活アドバイザー養成コース
家庭薬膳ではわざわざ煎じ液を入れなくても、身近な食材を使って目的に合わせた薬膳フードセラピーを作れます。
薬機法の関係で方剤の煎じ液は会員の皆さまの自己判断で購入して使って頂くことになります。
方剤は中薬を予め配合したブレンドのことで、日本漢方では漢方薬と呼ばれています。
中薬は日本漢方では生薬と呼ばれています。
それ以外外は特殊な薬膳素材ではなく、ご近所のスーパーマーケットで手に入れやすい食材で薬膳フードセラピーの組み立てや調理法をお伝えしています。
それでも立派な気をチャージして元気になる!家庭薬膳は作れます。
なぜなら、じゃが芋や鶏肉など普通の食材も気を補う薬膳素材として加えている薬膳レシピだからです。
*じゃが芋・鶏肉・人参・玉葱・エリンギなどフツーの食材たちも薬膳素材として活躍♡
でも養成コースの会員さん達の中には、薬膳のテキストに載っている中薬や方剤がどんなものか、知識として知るだけではなく、実際に自分で扱って経験を積みたい方もいらっしゃいます。
普通の食材に中薬や方剤もプラスすると、薬膳の目的に対する効果が高まることが体感できることが多いからです。
また将来薬膳に関わる社会活動を始めるときに、自信を持って取り組めるからです。
【後期】アドバイザー養成コースに進むと、比較的作用の穏やかな6種類の方剤をセレクトして、普段のお料理に使う方法を講義でご紹介します。
会員さまにはご希望に応じて、本物の中薬や方剤を常時扱っている日本漢方の専門店をご紹介します。
須崎桂子
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