キレイに健やかになる暮らし方~バックナンバー

ナチュラル薬膳生活クリエイター・薬膳ライフコーチ須崎桂子です♪

2017年に創設したばかりの「ナチュラル薬膳生活マガジン」アーカイブへ、薬膳スイーツで若々しさをキープする話題のバックナンバーをセレクトしました。

2016年3月にお届けした、アンチエイジングの家庭薬膳レシピも含まれています。ご興味がございましたら、どうぞお楽しみください(#^^#) 

* * *

春めいても黒い薬膳素材の魅惑

あさってはお雛祭りですが、冷たい夜風が身に凍みる日々もまだまだ多いですね。本格的な花粉症シーズンなので、本来は今月も解毒を促す爽やかな薬膳素材の話題をお送りするのが旬のアプローチです。

ところが、先月のバレンタインのチョコレート売り場が、ホワイトデーギフトでいっぱいになっても、チョコレートやらお正月にも楽しんだ黒豆やらに心惹かれます。黒い薬膳素材の魅惑を感じるということは・・・

春の季節薬膳もいいけれど、加齢で酸化し始めたカラダが抗酸化作用のある色の濃~い植物色素成分を欲しがっているのかもしれません。

 そうよね。カラダの声を聞くのも大事よね・・・と自らのリクエストにお応えすることにして、思い切って黒砂糖で仕上げた黒豆でココアケーキを作ったら美味しいこと。

 生徒さん達へのおもてなしスイーツにも供したら、とても好評だったので、ご紹介しますね。アンチエイジングの薬膳スイーツとしてお楽しみ頂けます。

【薬膳レシピ集】ピーカンナッツと黒豆のココアケーキ

1月に話題にした黒豆煮のレシピの粗糖を黒砂糖に替えて作ってケーキに入れたら、ミネラル分がさらに増すせいか、チョコレートのようなコクのある味わいに仕上がりました。

バターや生クリームといった動物性油脂を使わないので、消化器系統や解毒を担う臓器にあまり負担をかけません。何と言っても自分で食材を決めてヘルシーに調合する薬膳スイーツは、食後に胸焼けしないのが嬉しいです。

*ピーカンナッツと黒豆のココアケーキ

【テーマ】アンチエイジングの薬膳フードセラピー

【食養生の手法】腎に若々しさのモトを補充して緩やかなエイジングを目指します。

【材料(ケーキ型 直径23cm 高さ3cm)】

黒豆の黒砂糖煮 200g

ピーカンナッツ 50g

A:

卵 2個

グレープシードオイル 100g

黒砂糖 100g

豆乳 50ml

枸杞酒 大1 

B:

国産小麦粉(中力粉)200g

純ココア 20g

アルミニウム不使用 ベーキングパウダー 小2

【作り方】

①オーブンを180℃に予熱します。

②ケーキ型に分量外のグレープシードオイルを塗って、分量外の小麦粉をはたきます。

③ボウルにAを良く合わせ黒豆を加えます。別のボウルにBを合わせてふるいます。

④AにBを加えてさっくりと混ぜてケーキ型に入れます。

⑤ピーカンナッツをのせて約25分焼きます。

⑥竹串を挿して何もついてこなければ、焼き上がりです。

【補足ポイント】

①黒豆の黒砂糖煮のレシピはこちらをご参照ください。

②陽気の高まる春にココアを食べ過ぎるとのぼせるので、食べ過ぎには注意してください。心身が熱くなり過ぎないように、熱を冷ますお豆腐クリームや果物などを添えて、寒熱のバランスを取って食べるのがお勧めです。

20170301追記

この記事を載せている1年後の今日、柏方面では穏やかに晴れました。スギ花粉を吸い込まないようにしっかりマスクをして、プランターの中で伸び始めたペパーミントやタイムのお手入れをして、心地よいひとときを過ごしました。メディカルハーブ達がもう少し大きくなったら、ココロをケアするハーブ薬膳作りに使うのが楽しみです。

それから、お昼の準備の前に自分が書いたこのバックナンバーを読んだら、黒豆やココアやなど、黒い薬膳素材が食べたくなってしまいました。

早速、黒豆の黒砂糖煮をまた作ろうと思ます。身体がエイジングケアを欲しているのかな!?とちょっと気分は複雑(#^^#)

では冬っぽい話題になりましたが、普段から季節・体調・体質に合わせた食養生を心がけて、美しい春のシーズンを健やかにお迎え頂ければ幸いです。

  

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中医師から中医学・薬膳学を習得。心の状態で体調を崩したことから、健康の維持・増進、病気の予防・治療には食事だけでなく、運動やリラグゼーションも必要なのに気づく。そこで抽象的な伝統医学に現代の生理学や栄養学も掛け合わせて、ライフスタイル医学の暮らし方「ナチュラル薬膳生活Ⓡ」を考案。2008年にナチュラル薬膳生活文化普及協会を設立して、心・体・魂が喜ぶ薬膳フードセラピーの暮らし方を、人生に前向きな大人女性たちに配信し続けている。