ナチュラル薬膳生活文化普及協会理事長、薬膳ライフコーチ須崎桂子けいてぃーです♪
これまで薬剤師、看護師、料理教室の先生、エステティシャン、薬膳の専門家になりたい大人女性のみなさんに、本格的な薬膳コースをオリジナルテキストで十数年教え続けてきた実績を持っています。
須崎桂子が「けいてぃー」の由来
どうしてセンセイは「けいてぃー」にしたの?
・・・と、以前からの生徒さんからも比較的あたらしい生徒さんからも質問されることがあるので、11年目に入ったのを機会に須崎桂子のプロフィールをリニューアル。
「けいてぃー」のワケも含めてプロフィールをアップデートしました。
けいてぃーは、子供のころから大好きな絵本作家バージニア・リー・バートンさんの『けいてぃー』、働きものの赤い除雪車から頂きました。
大雪で埋もれた町を救う働きものにあやかって、世の中の人々の役に立つお仕事をしよう、愛情を込めて薬膳を伝えよう、ハート型の雪かきショベルもいいなぁと思いました♡
別の理由は、中医学の漢字の専門用語が多い薬膳の世界に足を踏み入れてから10年が過ぎ、ヤクゼンのセンセイとか、スザキセンセイとか、センセイセンセイとか、堅苦しく呼ばれたりするようになったから。
角ばった漢字「中医薬膳学(チュウイヤクゼンガク)」やら、濁音「ゼとかガとかザとか」が多いせいか、薬膳のイメージは固くて難しくなりがち。
しかも、薬膳講師の須崎桂子先生だと、いかめしい感じがしてきたので、薬膳ライフコーチ須崎桂子けいてぃーにしたのです。
絵本が薬膳教室を作った想像力のみなもと
実は、けいてぃーは子供のころからきれいな挿絵がついた外国の絵本や童話を繰り返し飽きもせず、読んだり眺めたりするのが大好き。
こうした絵本は今でも本棚にいくつか紛れています。
思えば、絵本を通じて子供のころから培った空想力・想像力・創造力・応用力は、けいてぃーの薬膳活動の特徴です。
おうち薬膳教室も初めはぼんやりした空想から始まったのですが、現実になりました。
こうして親しんだ絵本の世界はオトナになった今も、想像力を掻き立てて夢をカタチにするみなもとみたいです。
薬膳ライフコーチ須崎桂子けいてぃーのニックネームの由来は、こんな風に絵本から来ています。
これからナチュラル薬膳生活を学んでみたいなと、薬膳教室にお越しになる際は、どうぞ気軽にけいてぃーと呼んでくださいね。
須崎桂子
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