ナチュラル薬膳生活文化普及協会理事長、薬膳ライフコーチ須崎桂子けいてぃーです♪

 

これまで薬剤師、看護師、料理教室の先生、エステティシャン、薬膳の専門家になりたい大人女性のみなさんに、本格的な薬膳コースをオリジナルテキストで十数年教え続けてきた実績を持っています。

 

ハーブ薬膳茶と須崎桂子

10周年飯塚あずささんからの応援メッセージ7+夏の季節薬膳レシピ

未来の「家庭薬膳キッチンドクター」たちに、早くけいてぃーを見つけてもらうため☆

設立10周年イベント第一弾で頂いた生の声を情報発信☆彡ピピ―!

メッセージをくださった皆さまのご了解を頂き、感謝を込めてご紹介しています♪

では、管理栄養士のナチュラル薬膳生活アドバイザー飯塚あずささまから^^

カンタンおいしい夏の季節薬膳レシピとともに・・・ 

現代栄養学に裏打ちされたナチュラル薬膳生活レシピ作りで^^けいてぃーと一緒に社会貢献を目指していま~す♪

♣管理栄養士の経験と知識を融合して薬膳スイーツを考案しているトコロ♪

飯塚あずささまからのメッセージ~学びたい気持ちとご縁に感謝♡

♣飯塚あずささんから頂いた10周年記念の応援メッセージです^^

♡飯塚あずささまへ けいてぃーより(^^)/
向上心を持って成長し続けるあずささんは皆さんのお手本です☆
新たなカタチで食を学ぼうという熱意が結んだ「ご縁」に感謝^^
「ナチュラル薬膳生活」との出会いを未来の夢につなげてね。
栄養学をおさえた薬膳レシピ作り☆これからも頑張りましょう!。

♣飯塚あずささん(左)が薬膳レシピ開発を兼ねて調理デモをしているトコロ♪

飯塚あずささんの分かち合い薬膳レシピ開発「キウイと甘酒の寒天」

ちょうど先日、BR研修(ブラシュアップ研修・認定資格会員を対象とした研修制度)にて、あずささんが、不眠症対策の薬膳レシピを分ちあってくださいました。

このところの猛暑続きでぐったりの日本人のカラダに潤いを届けて、夏バテ予防に滋養の働きも期待できる食養生なので、夏の季節薬膳にもピッタリ!

身体の熱を冷ますキウイフルーツのほか、猛暑で汗をかくと消耗してしまう「気(エネルギー)」・「ミネラル」・「ビタミン」を補給する甘酒も薬膳素材として活かしているからです。

♣BR(ブラッシュアップ)研修で開発した「キウイと甘酒の寒天」by 飯塚あずささん

カンタンおいしい夏の家庭薬膳スイーツなので、子育て中のママさんなら夏休みにお子さんと作ってみては如何でしょう^^

もちろん甘酒はノンアルコールですから、お子さんの夏のおやつにも安心です。

材料(4人分):

キウイフルーツいちょう切り(正味) 80g
A:
 粉寒天 4g
 水 150ml
B:
 蜂蜜 40g
 甘酒 160g
 牛乳 160g

ペパーミント 適宜
(サロン教室の有機自家栽培。少々夏の虫食いあとアリ)

作り方:
①鍋にAを入れて加熱し沸騰させながら木べらで2分混ぜて火を止める。
②ピッチャーにBを合わせて、①に少しずつ混ぜ合わせる。
③デザートカップに注ぎ分けて粗熱が取れたら冷蔵庫に入れて固める。
④キウイフルーツとペパーミントをあしらって供する。

補足ポイント:
①キウイフルーツの植物酸で喉粘膜がアレルギーを起こす方は、キウイフルーツを蜂蜜などと一緒に加熱して、キウイソースとしてかけて召し上がるか、メロンや西瓜など、アレルギーを起こさないフルーツに替えるとよいでしょう。
②上記調理例の画像は、キウイソースとカットしたキウイフルーツを半量ずつあしらっています。

 

『ナチュラル薬膳生活入門編』
清熱類 キウイフルーツ
熱感を冷まし、喉を潤す働きなど

p.89 参照

薬膳を深めて家庭や仕事で活かしたい方に、中医学理論で組み立てる本格的な薬膳実践コースを開講しています。

【基礎】薬膳実践コースへ入学をご検討の方に、薬膳体験パーソナルレッスンを実施しています。

薬膳ライフコーチ須崎桂子けいてぃーが、心・体・魂が整う薬膳生活メルマガをお届けしています。

The following two tabs change content below.
病気の家族や自分に食事療法を出来ず悩んでいたとき、薬膳と出会い、中医学の食事療法を知り学ぶ。しかし健康には食事だけでなく、適度な運動や休養も必要なのに気づく。抽象的な伝統医学に現代の生理学や栄養学を掛け合わせ、ライフスタイル医学の暮らし方「ナチュラル薬膳生活Ⓡ」を考案。2008年にナチュラル薬膳生活文化普及協会を設立して、心・体・魂を整える薬膳フードセラピーの暮らし方を社会に広め続けている。