フツーの家庭料理が「薬膳」に変わる!?けいてぃーさんの魔法♡

ナチュラル薬膳生活シニアインストラクター須崎桂子☆けいてぃーさんです♪

ビールやワインを傾けながら花火を眺めつつ、夏のカラダをいたわるフルーツ薬膳ディナーを楽しみました。

なぜなら、ディナーのメインに家族から受けた強いリクエストが、「パイナップルピザ」!?

「オールスパイスの夏ピクルス(右下)」

パイナップルは嫌いだって言っていたのに、夏だから食べたいのかな???

熱毒を取り除きつつ瀉下(しゃげ)、すなわちお通じを緩くするパイナップルを、ピザにねえ・・・。

そこで、ピザ生地にはジェノベーゼソースを塗って鶏ささみと焼いてみたら、実はナカナカいけました^^

「パイナップルチキンピザ ジェノベーゼ仕立て」

夏バテ予防に「デトックス&エネルギー補給」のフルーツ薬膳といった仕上がり。

翌朝のお通じはモチロン快腸^^

パイナップルをまるまる1個ゲットしたので、残りはパイナップル&ミートボールのお舟にしました。

「パイナップルミートボールのお舟」

ああ!暗くなってから、白熱灯の下ってキレイにお料理写真が撮れません。

まあイイワケはさておき、本題は、箸休めに供した夏のピクルスなんです。

何でこのピクルス美味しいの?それはね・・・

ピザもさておき、ゲストさんが目を丸くして「美味しい!」と感動なさったのがなんとピクルス。

ピクルスはもともと好きなんだけど、何か違う。

何が違うんだろう・・・と箸休めどころか、お箸が止まらない(笑)。

「オールスパイスの夏ピクルス」

れこそが、フツーの家庭料理が「薬膳」に変わる!?けいてぃーさんの魔法のレシピ☆

『ナチュラル薬膳生活 入門編』には、薬膳素材として収載していないのですが、感動の決め手は恐らく・・・「オールスパイス」の風味。

レシピ写真のなかに粒こしょうみたいに、鎮座ましましている黒いモノ。

これは、ホールタイプのオールスパイスです。

オイゲノール、シネオール、フェランドレン、チモール、メチルオイゲノール、カリオフィレンなど、さまざまな芳香成分の精油を含んでいます。

こうした精油たちの香りがフクザツに絡み合ったスパイスをほどよく頂くと、副交感神経が優位になるので、リラックス効果が得られます。

すると一方、消化器系統の働きは活発になりますから、食欲増進につながるというワケです。

暑さで食欲が減退しがちな夏にはウレシイ働きですよね。

・・・だからお箸が止まらない。

しかも、消化を助ける大根や胡瓜やトマトなどのピクルスですから、手作りピザと一緒に頂けば食後に胸やけしないのもイイですね。 

【薬膳レシピ集】熱を冷ます オールスパイスの夏ピクルス

湿気の多い梅雨時や暑い夏、カラダを緩やかに冷まして爽やかに過ごすための薬膳^^

温性のにんにくやオールスパイスを入れて、冷やす働きの強い野菜たちの働きをちょっと和らげているのがポイント。

抗菌作用を持つビネガーやハーブを使っているので、食中毒の予防にも応用が利きます。

根菜、瓜類、トマトは熱性のお詰まりを取り除くので、夏場のスッキリお通じにもよいでしょう。

冷え症さんはお通じが緩くなりすぎるので、食べ過ぎに注意してお楽しみください♪

カンタンおいしいけいてぃーさんのホームパーティー薬膳☆よろしかったらお試しあれ。

熱を冷ます薬膳 オールスパイスの夏ピクルス

熱毒や老廃物をデトックスする薬膳♪ 高温多湿の梅雨や夏のシーズン、カラダから老廃物を取り除き、熱を清める箸休めの薬膳です。大根、胡瓜、トマトなど解毒系のカラフル野菜を漬け込んで☆オールスパイスの風味が代謝を高めるので、ココロもカラダもすっきりします。食べものが傷みやすい夏場の食中毒予防にも、白ワインビネガーの殺菌効果を活用して。
Course 熱を冷ます薬膳
Cuisine 薬膳フードセラピー
Servings 10 人分

Ingredients
  

  • 200 ml ◎白ワインビネガー
  • 200 ml ◎水
  • 10 ◎オールスパイス
  • 片分 ◎大蒜の薄切り
  • 1 1/2 大匙 ◎粗糖
  • 1 1/2 大匙 ◎自然塩
  • 1 大匙 ◎蜂蜜
  • 胡瓜 3cm拍子木切り
  • 人参 3cm拍子木切り
  • 適宜 大根 3cm拍子木切り
  • 個分 パプリカ 3cm三角切り
  • 10 プチトマト 楊枝で表面を刺したもの

Instructions
 

  • ◎を鍋に入れて塩や蜂蜜が解けるまで加熱して火を止め、ピクルス液を作る。
  • ピクルス液が熱いうちに、根菜、瓜類、パプリカを加え、冷めてからプチトマトを入れる。
  • 保存瓶に入れて冷蔵庫で一晩漬け込んでから供する。

Notes

♡漬け込む野菜類の分量は保存容器などに合わせて調整してください。
♡冷蔵庫で1週間程度は保存がききます。
♡プチトマトは予め楊枝でところどころ刺しておくと味が浸みこみます。
♡ピクルス液に何度か野菜を足して供し、最後は野菜の酵素ドリンクとして使い切れます。
♣参考文献・データ
ナチュラル薬膳生活入門編』須崎桂子 ナチュラル薬膳生活文化普及協会
薬膳素材の分類 活血化瘀類 酢 代謝を高める働きなど p.167 参照
食材健康大辞典』監修 五明紀春 時事通信社
ワインビネガー p.439 参照

家庭薬膳はキレイと健康を守る日々の営み(^^)/

ナチュラル薬膳生活入門編
薬膳素材の分類 活血化瘀類 
酢 代謝を高める働きなど p.167 参照

食材健康大辞典
オールスパイス p.458 ワインビネガー p.439

 

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中医師から中医学・薬膳学を習得。心の状態で体調を崩したことから、健康の維持・増進、病気の予防・治療には食事だけでなく、運動やリラグゼーションも必要なのに気づく。そこで抽象的な伝統医学に現代の生理学や栄養学も掛け合わせて、ライフスタイル医学の暮らし方「ナチュラル薬膳生活Ⓡ」を考案。2008年にナチュラル薬膳生活文化普及協会を設立して、心・体・魂が喜ぶ薬膳フードセラピーの暮らし方を、人生に前向きな大人女性たちに配信し続けている。