白い薬膳素材でアンチエイジングのワケ

ナチュラル薬膳生活シニアインストラクター須崎桂子☆けいてぃーさんです♪

クリスマス恒例の冬の薬膳会は、今年は着席形式でちょっとリッチに満員御礼♡

先日のクリスマス薬膳カウントダウンのブログで話題にさせて頂いた、白い薬膳素材でアンチエイジングの謎へのお答え。

覚えていますか?

ナチュラル薬膳生活コーディ―ネーターの小田木綿子(おだゆうこ)さんの薬膳リゾット。

薬膳レシピの命名はなんと、「鮭と白い騎士たちの潤いリゾット」!

フツー中医薬膳学ではアンチエイジングの薬膳って言うと、老化防止に抗酸化の黒っぽい薬膳素材を選ぶことが多いのです。

中国伝統医学でいう五行学説でも冬の季節が属する「土行」のシンボルカラーは「黒」だし。。。

でも、敢えて「白」(ホワイト)のお料理でチャレンジしてくださいました。

ギモンは、「なぜ白い薬膳素材をメインにしてアンチエイジングにまとめたの?」でしたね。

それは・・・、お約束どおり薬膳会の木綿子さんのデモレッスンでお聞きしました♪♪♪

ねえねえ木綿子(ゆうこ)さん、なぜアンチエイジングに白い薬膳リゾットなの?

見た目からいうと、クリスマスだから、ロマンチックに「ホワイトクリスマス」をイメージしてみたの。白い粳米(うるちまい)、豆乳、山薬(やまいも)の分量を多くして、敢えて白(ホワイト)でまとめているんですよ。

もちろん、可愛いオレンジ色の星形にんじん、パセリのみじん切り、カットした枸杞の実を散らして、彩りのアクセントは加えました。

薬膳の理論で考えた部分は、緩やかなエイジングには、老化によって失われていく生体エネルギーや体液を潤すのが大切ってコトかな。

生体エネルギーをチャージするのには、気を補う粳米と山薬をたっぷり使いました。

潤い補給でこだわったのは調理法。しっとりした調理法のレシピがいいと思ったから、パラパラピラフとかじゃなくって、リゾットに仕上げたんです。

それに山薬(さんやく)って山芋のことだけど、気を補うだけじゃなくて、「腎」に若々しさのモトを補充する働きもあるって習ったから。

しかも、山薬は、全身に潤いを届ける「肺」をしっとりさせる効果もある優れモノでしょう。

豆乳仕立てにしたのも、老化でシワシワにならないように潤いをチャージする効果を高めたかったから。豆乳は、身体を潤すのに腸から老廃物を解毒するって聞いたから、ごちそうの多い年末年始、脂質の多い生クリームのかわりに使って、ヘルシー薬膳作りに役立てているんですよ。

薬膳理論に合っているだけじゃ愉しくないから♪

スゴイこだわりですね!

ナチュラル薬膳生活の認定資格者の皆さんは、中医薬膳学の理論的な部分をクリアしているから、こんな風に自分の薬膳作りのキモを語れるんです^^

それだけじゃなくって、「家庭薬膳づくりって理論だけじゃ愉しくない」と、それぞれのポリシーもお持ちです。

目も舌も喜ぶ美味しい家庭薬膳じゃなくっちゃ!

薬膳フードセラピーの完成したお姿には、やっぱりワクワクするような「ストーリー」がなくっちゃ!

テーブルデザインや器のコーディネートもステキに整えなくっちゃ!

だから、冬の薬膳は黒い五行の季節だから黒っぽい薬膳素材を使うことが多いトカ・・・

クリスマスだから、赤と緑のツートーンカラーでまとめなくちゃトカ・・・

こんな既成概念にとらわれず自由な発想で、薬膳レシピ開発に取り組まれたというワケでした。

けいてぃーさん脱帽🎩!

木綿子さんの白い熱々薬膳リゾット「アンチエイジングの薬膳理論」「見た目」「お味」「食感」パーフェクトなおいしさでした♪

アンチエイジングのデモクッキングで活躍するけいてぃーさん(左)と小田木綿子さん(右)です!

いつ撮って頂いたのか知らな~い (^^ゞ

どうもご馳走様でした♡

では、この冬のクリスマス薬膳会レッスン、けいてぃーさんのレポートは以上でした♪

家庭薬膳はキレイと健康を守る日々の営み(^^)/
ナチュラル薬膳生活入門編
薬膳素材の分類 各論

山薬(やまいも) 補気類 p.114 参照

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須崎桂子 けいてぃーさん

代表ナチュラル薬膳生活カレッジ柏本校サロン ナチュラル薬膳生活文化普及協会
2008年から千葉県柏市で、薬膳教室を開いています。日本の家庭生活に合わせ、ライフスタイル医学の一環として、「ナチュラル薬膳生活」を楽しくお伝えしています♪ ***ナチュラル薬膳生活クリエイター***
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