ナチュラル薬膳生活文化普及協会理事長、薬膳ライフコーチ須崎桂子けいてぃーです♪
これまで薬剤師、看護師、料理教室の先生、エステティシャン、薬膳の専門家になりたい大人女性のみなさんに、本格的な薬膳コースをオリジナルテキストで十数年教え続けてきた実績を持っています。
ナチュラル薬膳生活の資格は実践と未来の成長のため
ハロウィーンの魔女キャンペーンを引き続きお楽しみ頂いていますよ^^
モチロン、現代の「薬膳&ハーブ魔女」^^ナチュラル薬膳生活の専門家たちもけいてぃーがワクワク系イベントにお付き合い頂いています♡
生活習慣病の予防・ケアに活かすための薬膳フードセラピーのブラッシュアップ(BR)研修でも、ご試食タイムの前にエンジョイしましたよ。
けいてぃーが10年前に「ナチュラル薬膳生活カレッジ柏本校サロン」を創設したときから思い描いていた青写真のひとつ。
それは、家庭生活のみならず社会にココロとカラダが健やかになる薬膳生活を広めるスキルを身につけた仲間づくり。
ナチュラル薬膳生活専門家養成コースの認定資格候補生会員さんや認定資格会員さんを、ナチュラル薬膳生活【絆メンバー】と位置づけています。
ナチュラル薬膳生活コーディネーターやアドバイザーレベルにもなると、家庭薬膳でさっとフードセラピーを「実践」。
季節特有の不調や体調不良を予防・ケアする薬膳を組み立て、病気になりにくい生活環境をしつらえ、それぞれの智慧と工夫でご自分や家族のキレイと健康を守っています。
伝統医学の薬膳の枠を超え、ココロとカラダの「恒常性ネットワーク(以下、イメージご参照)」を整えるのが、「ナチュラル薬膳生活」の健やかな暮らし方だから。
♣「恒常性ネットワーク」(イメージ)
こんなにおいしくてココロとカラダが健やかになる「ナチュラル薬膳生活」を、広く社会におすそ分けできたらいいな。
こんなけいてぃーの夢をカタチにしたのが、「ナチュラル薬膳生活の認定資格」を持つエバンジェリスト(家庭薬膳の伝道師)たちの育成。
それがナチュラル薬膳生活カレッジ柏本校サロンのミッション「家庭薬膳の人材育成」につながっているというわけなのです。。
やっぱり、オーナー講師けいてぃーひとりで出来るコトって限られてくるでしょう?
だから、ナチュラル薬膳生活文化普及協会の全ての会員さまや、一般のお客さまはもちろん、【絆メンバー】たちへ、
やりがいの「実践」そして、未来への「成長」につながる、学びや遊びの「”場”」となる
イベントレッスンや研修制度をイロイロご用意しています。
おかげさまで、レギュラーレッスンに加えて、
毎秋の「香港薬膳研修ツアー」・毎夏の「薬膳ランチ会レッスン」・毎冬の「クリスマス薬膳会レッスン」・毎月の「ブラッシュアップ研修(BR研修)」など、
この10年で定着して参りました。
未来も成長できるナチュラル薬膳生活
ひとつのマイルストーンとして学びの証(あかし)に、興味のある分野の「認定資格」を目指してお勉強して、資格を取得するのはとても励みになりますね^^
どんな認定資格でもそれを得た時点で、実はそこが新たな人生のスタートライン。
ですから、当校では未来も成長し続けるためのブラッシュアップ(BR)研修制度を設けています。
たとえ資格を取得しなくたって、学んだコトで自分の人生をどう輝かせようか?
自分の周りの人たちを学んだコトでハッピーにして差し上げられないかな?
資格を得たり学びを修了した充実感とともに、
その学びを実践して自分の生活に活かし始めたり、
社会活動につなげたり、
足りない部分を学び足してさらなる成長を目指したり、
成長し続けたい人たちは年齢を重ねるにつれて
さらにその人生が輝きを増してきます。
こうした学びの中でも「ナチュラル薬膳生活」は、流行に左右されない先人の智慧をベースにしたライフスタイル医学。
だから、経験を積んで年齢を重ねるほど成長していけるメリットがあります。
どんなに健康なひとでもやがて老年期に入れば誰でも「カラダ」が弱ってきますし、衰えを感じることで「ココロ」の不安が生じてくるのは普通のコト。
「ナチュラル薬膳生活」を支えている中国伝統医学には、老年期にどう備えるべきか、先人の経験則から学べるガイドラインがあります。
でも、抽象的な伝統医学にだけ頼りっぱなしではなく、現代の栄養学や医学の新しい情報も融合して「統合医療」の立場をとっています。
根本的に変えることが難しい体質をどう分類して、それぞれに合う薬膳フードセラピーができるのか?
現代人に多く見られる糖尿病のような生活習慣病を薬膳フードセラピーなら、カロリーや栄養バランスをとりながらどんな風に薬膳レシピを組み立てるのか?
たとえ糖尿病になったとしても、我慢して食べる味のないマズイ料理という生活習慣病食のイメージを変える、食欲をそそる美しくてバランスのよいヘルシーな薬膳フードセラピーを提案できないか?
BR研修でステップアップを続ける認定資格会員さんたちは、
生活習慣病の食事コントロール
抗がん剤治療中の吐き気
ココロのカゼによる落ち込み
アレルギー症状など
中医学的な症例研究なども参照しながら、方剤の処方例やメディカルハーブも交え、病理のメカニズムを知り、薬膳レシピや献立作りの演習を続けられるようにしています。
将来、こうして生まれたオリジナルの「薬膳フードセラピー」つまり「食事療法」は、開業するときのカリキュラム作りに役立てるお手伝いも致します。
また、インターンシップ研修で新しい後輩たちに薬膳フードセラピーの組み立て方を伝授するときの調理例のひとつや、薬膳会でのご紹介レシピとしても大活躍します。
もちろん、趣味としてオリジナルの家庭薬膳レシピ集をまとめるのも楽しいですね。
一旦作り上げた薬膳レシピ調理例や解説資料は、けいてぃーが監修して一緒に磨き上げる場合もあるからご安心を^^
年齢を重ねると老け込むトカ衰えるトカ、人生をそういう風にとらえたりしません。
向上心を持って「実践」経験を積み続けるスピリットは、生涯を通じて「成長」し続ける、というのが「ナチュラル薬膳生活」の基本理念。
薬膳に限らず人生どのような分野でも、ここまでやったからこれでいいやと、自ら活動をストップすると、現状維持どころか衰退が始まります。
使われないカラダやココロの機能が衰えやすいことは、現代医学の視座からも明らかですよね。
だからせめてマイニチ摂るお食事は、いくつになってもおいしく楽しく、家族や仲間たちと集い楽しむ「”場”}を、けいてぃーおばあちゃんになる未来も^^クリエイトしていきたいと思っています♪
『ナチュラル薬膳生活入門編』
薬膳素材の分類
止咳平喘類 梨 p.158 参照
須崎桂子
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